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全て日本酒

白糸70

◆雑味なし、若々しい旨さのある純米酒 山田錦の田んぼに囲まれた酒蔵、白糸酒造。蔵のある糸島市は知る人ぞ知る山田錦の産地です。創業150年の酒蔵ですが、地元で育った山田錦を使い始めたのは平成元年。昔ながらのハネ木搾りで優しく搾られたお酒は糸島への敬愛と感謝が込められています。8代目蔵元である田中克典さんのもと、地元に根づいた酒造りでどんどんファンを増やしている、福岡で今最も勢いのある酒蔵です。 「白糸70」は、一口目はまるで水のようにすっと消えていきます。杯を重ねるごとに旨味、香りが増していき、山田錦らしいしっかりとした味わいに変化していきます。精米歩合70%ですが雑味はなく、透明感と優しい華やかさがあります。味わいの変化を楽しんでいるとあっという間になくなっている、やみつきになるお酒です。ラベルは和紙にうっすらと白糸の文字。8代目蔵元の田中克典さんの弟、公二さんがデザインをしています。モダンなデザインも人気もひとつです。
¥1,424
全て季節限定

七本鎗 無農薬純米 無有

◆農薬を「無」くすことで、新たな価値「有」るモノを生み出す 冨田酒造は、余呉湖から程近い滋賀県長浜市木之本町にあり、江戸時代に建てられた趣ある蔵の佇まいが酒造りの歴史を感じさせてくれます。食事と楽しめる、米の旨味と穀物感のある酒造り、というコンセプトのもと冨田泰伸杜氏は様々な取り組みを始めています。まず篤農家との契約栽培、地元の方々との協力による地元米の栽培、更には完全無農薬米による酒造りにも取り組んでおられます。そしてそこから始まる環境改善にも目を向け、地元を大切にした本当の意味での地元の酒を造り続けています。 「無有(むう)」とは、“農薬を無くす事で、農家と酒蔵双方の想いの有る、新たな価値有るモノを生む”そんな気持ちのこもった無農薬純米酒。地元篤農家「家倉敬和」氏と七本鎗蔵元冨田氏の出会いにより2010年よりスタートしました。その他のレギュラー商品より長めの1年半の熟成期間をとり、たっぷりと旨味の乗った味わいに仕上げています。
¥2,200
全て日本酒

繁桝 特別純米 雄町

◆雄町のコクが楽しめるお酒 繁桝を造る高橋商店は亨保2(1717)年創業。福岡県八女市に位置し、約300年の歴史を持つ老舗の酒蔵です。ふくよかな酒質で、福岡でも指折りの人気を誇っています。主に、福岡県産の山田錦、雄町、夢一献を使用した地域に根ざした酒造りを実践しています。 こちらは原料米に雄町を100%使用し、60%まで磨き上げた特別純米酒です。雄町の持つコクと甘味がしっかり引き出されたお酒で、後味のキレも爽快。ぬる燗がおすすめです。優しく穏やかな飲み口に癒されます。お米の持つ柔らかい旨味をご堪能ください。
¥1,549
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澤の花 純米吟醸 ひまり

◆飲みあきしない定番の食中酒 伴野酒造は明治34(1901)年創業。信州佐久の美しい清流に咲く美しい花が澤の花の由来になっています。あやめがシンボルマークの澤の花は、旨く、心地よく、安らげる酒を目指しており、風流な名前も魅力のひとつです。 透明感溢れきれいな酸。長いきりりとした余韻が心地よい。ひだまりの中にいるような心が安らぐ、ほっとするお酒です。ゆるりとしたい時にぴったり!
¥1,837
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御前酒 1859 菩提もと 雄町

◆雄町の未来は、御前酒が醸す 辻本店は文化元(1804)年創業。もとは「炭屋」という屋号で呉服商を営んでいた「彌兵衛 篤仁」が、それを番頭に譲り酒造業を始めました。現在は岡山県初の女性杜氏が率いる、若い造り手の多い酒蔵です。岡山県といえば雄町米のルーツ。辻本店ではその雄町米の特性を熟知し、全使用米の50%が雄町米と強いこだわりを持っています。 「1859」は雄町の歴史が始まった年に由来しています。菩提もとらしい豊かな酸味のあるお酒です。穏やかでふくよかな雄町の旨味が感じられ、後キレの良いメリハリのある味わい。まろやかで優しい雰囲気が漂います。雄町のこれからの未来を照らす一本です。
¥1,760
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越乃寒梅 純米吟醸 灑

◆華やかな造りの多い時流とは一線を画す、純粋できれいな酒 石本酒造は明治40年創業。江戸時代からの梅の名産地である新潟県亀田郷で阿賀野川を水系とした良水と、低温環境を作り出す冬の雪があり酒造りの好適地に蔵があります。吟醸造りを基本とし、キレのある飲み口のいい酒、米本来の旨さを感じられる酒を目指しています。 「純米吟醸 灑(さい)」は、なんと45年ぶりの新商品。香り穏やか、流れ落ちていくような飲み心地でライトなお酒です。ライトですがその中に芯のある米の旨味を感じます。日本酒初心者の方でもトライしやすい柔らかくなめらかな飲み口です。最初はフルーティーさを感じますが、杯を重ねるごとに段々と越乃寒梅らしいキレが際立つ一本です。冷から燗まで楽しんでいただけます。
¥1,947
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越乃寒梅 白ラベル

◆高品質の普通酒、飲めばこだわりを感じます 石本酒造は明治40年創業。江戸時代からの梅の名産地である新潟県亀田郷で阿賀野川を水系とした良水と、低温環境を作り出す冬の雪があり酒造りの好適地に蔵があります。吟醸造りを基本とし、キレのある飲み口のいい酒、米本来の旨さを感じられる酒を目指しています。 「越乃寒梅 白ラベル」は料理に寄り添い、飽きずに飲める晩酌向きの一本です。長年ファンから愛されている越乃寒梅の定番酒です。爽やかで力強いキレ味は飲みごたえ抜群。普通酒ですが精米歩合58%のためスッキリしていながら旨味のあるお酒に仕上がっています。冷やしすぎず、常温からぬる燗がオススメです。
¥495
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乾坤一 特別純米辛口

◆飯米ササニシキを使った料理を引き立てる名脇役 大沼酒造店は正徳2(1712)年創業。300年続く酒蔵です。みちのくの小京都と呼ばれる、歴史的な情緒が色濃く残る町にあります。東日本大震災で蔵は大きな損傷を受けましたが、設備を改善し300年の歴史を途絶えさせることなく地元の米と水、伝統の寒造りの技を生かし、旨い酒を作り続けています。 「乾坤一 特別純米辛口」は、大沼酒造店を代表する定番酒です。飯米のササニシキを使用しており、米の旨味がダイレクトに伝わってきます。爽やかで穏やかな甘みと引き締める酸味があり、魚料理はもちろん、苦味のある野菜とも好相性です。春野菜の天ぷらやゴーヤチャンプルーなどとぜひ合わせてみて下さい。後味のキレの良さが軽快で心地よいお酒です。
¥1,595
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出雲富士 超辛口 純米吟醸 青ラベル

◆新世代のスッキリドライな純米吟醸酒 縁結びで有名な出雲大社のお膝元、八百万の神々に守られている出雲平野の中心に蔵を構えている富士酒造。そして、古来から富士山といえば日本の象徴で、日本人の誇れる存在です。出雲の地で、富士山のように愛される日本一の出雲の地酒をという大きな志を込めて、「出雲富士」という銘柄が生まれました。醸される酒は、出雲杜氏の伝統の技術を尊重し、人と人、食と人などの良き縁を結ぶ出雲の地酒として、米の持つ特徴を生かした素直で清い酒造りがされており、一切の妥協無く出雲の気を込めて醸造されています。とにかく真面目に真っ直ぐ突き進む現杜氏今岡稔晶氏の人格が酒質にも現れており、気負いせず杯の進むお酒となっております。 青ラベルは、初めて超辛口としてリリースしたお酒で、島根県の酒造好適米「佐香錦」を全量使用した純米吟醸酒です。すっきりと上品な旨味と爽やかな酸で爽快で心地よい飲み口。「出雲富士」今岡杜氏の自信作です。
¥1,639
全て日本酒

出雲富士 特別純米 黒ラベル

◆幅広くお食事と楽しめる上質な食中酒 縁結びで有名な出雲大社のお膝元、八百万の神々に守られている出雲平野の中心に蔵を構えている富士酒造。そして、古来から富士山といえば日本の象徴で、日本人の誇れる存在です。出雲の地で、富士山のように愛される日本一の出雲の地酒をという大きな志を込めて、「出雲富士」という銘柄が生まれました。醸される酒は、出雲杜氏の伝統の技術を尊重し、人と人、食と人などの良き縁を結ぶ出雲の地酒として、米の持つ特徴を生かした素直で清い酒造りがされており、一切の妥協無く出雲の気を込めて醸造されています。とにかく真面目に真っ直ぐ突き進む現杜氏今岡稔晶氏の人格が酒質にも現れており、気負いせず杯の進むお酒となっております。 黒ラベルは、出雲の米で出雲の酒をというコンセプトの元、契約農家の方々のご協力で出来た「佐香錦」で醸した特別純米酒です。佐香錦の持つコクとキレを最大限に生かした優しい口当たりで、幅広くお食事と楽しめる上質な食中酒です。
¥1,529
全て日本酒

出雲富士 純米 白ラベル

◆島根県産山田錦を使用したバランス良い純米酒 縁結びで有名な出雲大社のお膝元、八百万の神々に守られている出雲平野の中心に蔵を構えている富士酒造。そして、古来から富士山といえば日本の象徴で、日本人の誇れる存在です。出雲の地で、富士山のように愛される日本一の出雲の地酒をという大きな志を込めて、「出雲富士」という銘柄が生まれました。醸される酒は、出雲杜氏の伝統の技術を尊重し、人と人、食と人などの良き縁を結ぶ出雲の地酒として、米の持つ特徴を生かした素直で清い酒造りがされており、一切の妥協無く出雲の気を込めて醸造されています。とにかく真面目に真っ直ぐ突き進む現杜氏今岡稔晶氏の人格が酒質にも現れており、気負いせず杯の進むお酒となっております。 白ラベルは、島根県産の山田錦を全量使用した柔らかく上品な旨味を持った調和の取れたお酒です。冷酒、常温、お燗と様々なシーンでお食事と楽しめるお酒です。
¥1,419
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