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松の司 純米大吟醸 AZOLLA50

◆酒米への取り組みを象徴する商品のひとつ 松瀬酒造は万延元(1860)年創業の滋賀県竜王町にある酒蔵です。 1988年から契約栽培に取り組み1992年には全ての原料米を契約栽培による生産に切り替えています。環境への取り組みも早く地元竜王町の契約農場では「環境こた?わり農産物認証」を取得し農薬・化学肥料の使用を従来の半分以下に抑え、濁水防止啓発活動などを通して琵琶湖に流れる水の浄化に力を入れています。原料米へのこだわりは竜王町の土壌別にお酒を仕込むシリーズなど新たな試みにも表れています。「松の司」の酒米への取り組みを象徴する商品のひとつがこの「AZOLLA(アゾラ)シリーズ」です。”AZOLLA”を通じて表現したい思いは「自然」。原料米は栽培期間中無農薬・無化学肥料で栽培された地元竜王町産の山田錦を使用しています。「無農薬・無化学肥料」と書けばたった10文字足らずですが、契約栽培農家の方々の大変な手間と努力の上に成り立っています。自然ならではの強い生命力や勢いのある躍動感。それらを力強く且つ優しくまとめ上げてくれる力として、培養酵母に頼らない「生もと造り」を採用しました。自然が醸した美しい酒をご賞味下さい。
¥3,025
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豊潤 特別純米 辛口

◆芳醇辛口、食と楽しみたいお酒 大分県宇佐市に蔵を構える小松酒造場は、1868年創業と長い歴史を誇ります。しかし、昭和63年に当時の杜氏が事故にあってしまい、一度は酒造りを休止。約20年間の空白を経て、平成20年に6代目蔵元の小松潤平氏が酒造りを復活させました。仕込みに使う酒米の約7割は地元で栽培されたものを使用し、大分県固有の酒米「大分三井」や「吟のさと」などを主に使用しています。確かなこだわりを持って醸される銘酒「豊潤」は、どれも芯の通った個性派ぞろいです。 「特別純米 辛口」は、抜群のキレ味を誇る特別純米酒。みずみずしくライトな飲み口とキリッとした後味が特徴。キレの良さが際立つものの、芳醇な米の旨味も感じられ、まさに芳醇辛口といった味わい。ほどよいボリューム感で飲み飽きしません。食と合わせて楽しみたい一本です。
¥1,650
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八海山 純米大吟醸 浩和蔵仕込

◆量より質を追求した、最高品質の八海山 八海醸造は大正11年創業、新潟県南魚沼市に蔵を構えています。「八海山」といえば、誰しもが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。国内のみならず世界的にも高い評価と知名度を誇る、名実ともに日本を代表する銘柄の一つです。八海醸造の目指す日本酒は「酒としての旨みは十分にありながら、食事を邪魔せず、いつまでも飲み飽きない酒」。長年培ってきた職人技を結集して「よりよい酒を、より多くの人に」という理念のもと、質を伴いつつ量を追求した酒造りを行っています。「浩和蔵(こうわぐら)」それは、八海醸造の考える究極の酒質を目指し、現在考えられる理想的な製造設備を整えた製造蔵。ここでは、量を求めるのではなく理想の品質を達成することが目的とされ、高い技術力と感性、情熱を持った精鋭メンバーのみが酒造りに関わります。そんな浩和蔵で製造される酒は、全体の1%にも満たない、ごく少量のみです。こちらは、そんな最高級品質を追求した浩和蔵で仕込まれる入魂の純米大吟醸酒。一切の妥協を許さず、蔵人の最良の技術と情熱が惜しみなく注がれています。八海山らしい淡麗な飲み口の中にも旨みをたたえた味わいが魅力です。料理の味を一層引き立てる「日本の日本酒」として、世界のテーブルでも重宝される酒を目指しています。八海醸造の技術の粋を集めた、八海山ブランド最高峰の逸品です。
¥7,590
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八海山 特別本醸造

◆「八海山」といえば、この一本 八海醸造は大正11年創業、新潟県南魚沼市に蔵を構えています。「八海山」といえば、誰しもが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。国内のみならず世界的にも高い評価と知名度を誇る、名実ともに日本を代表する銘柄の一つです。八海醸造の目指す日本酒は「酒としての旨みは十分にありながら、食事を邪魔せず、いつまでも飲み飽きない酒」。長年培ってきた職人技を結集して「よりよい酒を、より多くの人に」という理念のもと、質を伴いつつ量を追求した酒造りを行っています。「特別本醸造」は、八海山ブランドの顔とも言える基本の一本。柔らかく親しみやすい昔ながらの日本酒の良さを感じさせながら、後口は淡麗でキレの良い味わいです。冷酒でよし、燗で良し、飲み方を選ばないので日常の定番酒としてもぴったり。燗をつけた時のほのかな麹の香りもこのお酒の楽しみの一つです。
¥1,386
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十勝 純米

◆十勝ブランドを支える基本の純米酒 2017年5月、自然豊かな北海道の地に新設された上川大雪酒造。酒造りを休止中だった三重県の酒蔵の酒造免許移転、というかたちでその歴史が新たにスタートしました。小さな仕込タンクで、手造りの伝統的な手法を用いて一本一本のもろみを丁寧に仕込む。極端なものを造るのではなく、「普通」に美味しいお酒を造り、より多くの人々が「飲まさる(ついつい飲んでしまう)」究極の食中酒を目指す。使用する原料は全て北海道産にこだわり、お米は「吟風」「彗星」「きたしずく」という3種類を使い分けています。北海道の豊かな自然に育まれた最高の原料を使って、そのポテンシャルを活かした清らかな味わいの日本酒を醸しています。近年では、2020年に十勝、2021年に函館と、これまで酒蔵のなかった土地に蔵を作ることで、地方創生にも一役買っています。「十勝」は、2020年に農業王国十勝の帯広畜産大学の敷地内に新設された「碧雲蔵(へきうんぐら)」から生み出されるシリーズ。碧雲蔵という名前は、歴史ある帯広畜産大学の学生寮(碧雲寮)から命名されました。大学の構内に酒蔵が創られるのは日本初のことで、日本酒の次代に向けた人材育成を行うという側面も持ち合わせています。十勝ブランドの味わいの土台となる基本の純米酒。70%精米ながら、雑味が非常に少なく清らかな味わいが特長です。ミネラル感の強い十勝の水の影響から、骨格もしっかりとしており、飲み応えも申し分ありません。十勝流の“飲まさる酒”を体現する一本です。
¥1,932
全て季節限定

無窮天穏 天頂 生もと純米大吟醸

◆穏やかな気持ちになり心に届く酒 出雲の地に130年続く歴史ある板倉酒造。代々受け継がれてきた酒造りの技術と出雲杜氏の吟醸造りを掛け合わせ、「天が穏やかであれば窮することは無い」という仏典の言葉で、心安らぐお酒を造りたいという思いが酒名に込められています。 「無窮天穏 天頂」は、天穏の頂点とも言える酒で、出雲の紀元前からの自然信仰の対象である大山(鳥取県)の山田錦を使用し、出雲北山山系の最高峰鼻高山の伏流水を仕込み水に、人と自然の営みを表現しています。美しき静寂を感じることの出来る奥行きある味わい、後のクリア感は造りの技術の高さと哲学がしっかり現れています。冷酒からお燗酒までどんな温度帯でも楽しめます。
¥5,500
全て日本酒

天穏 生もとにごり酒

◆丁寧に布濾ししたにごりを加えたにごり酒 出雲の地に130年続く歴史ある板倉酒造。代々受け継がれてきた酒造りの技術と出雲杜氏の吟醸造りを掛け合わせ、「天が穏やかであれば窮することは無い」という仏典の言葉で、心安らぐお酒を造りたいという思いが酒名に込められています。本来の吟醸酒は、米をより洗練させるという考えで造った酒のことで清らかな酒であるという考えのもと、自然からいただいた米を人の手でより洗練させて酒にし、神や自然に供えて豊穣の感謝や祈りを捧げた”御神酒”の考えが強く反映されています。 深い味わいと旨味、天穏らしい穏やかで綺麗な余韻が長く続くにごり酒です。お燗もおすすめします。
¥1,815
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鷹来屋 生もと純米吟醸 雄町

◆大分の手造り蔵が古式製法で醸す優しい酒 鷹来屋は完全手造り、全量槽しぼりの小さな造り酒屋です。平成9年に蔵元自ら製造を復活させました。「キレと旨味を兼ね備えた酒」を目指し、五味のバランスが良く調和した酒造りのために、自ら農家宣言をし米作りにも取り組み、農業を通しての酒造りを極めるという情熱と愛情で、丁寧に酒造りを続けています。 こちらは、昔ながらの生もと造りを用いた純米吟醸酒。原料米には「雄町」と「山田錦」を使用しています。手造りにこだわり、手間暇かけて仕込まれた逸品。柔らかい米の旨味と程よい熟成感が、舌に優しく染み渡ります。ぜひ、常温からお燗でお召し上がりください。
¥1,980
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鷹来屋 特別純米 辛口

◆シャープに切れるスマートな酒 鷹来屋は完全手造り、全量槽しぼりの小さな造り酒屋です。平成9年に蔵元自ら製造を復活させました。「キレと旨味を兼ね備えた酒」を目指し、五味のバランスが良く調和した酒造りのために、自ら農家宣言をし米作りにも取り組み、農業を通しての酒造りを極めるという情熱と愛情で、丁寧に酒造りを続けています。 レギュラーの特別純米酒の数あるモロミの中から、より最良の元気の良いモロミを選び、発酵を進ませ辛口にもって行った酒です。レギュラーの特別純米酒の味を持たせながら、シャープに切れ、油料理などのもたつきをサッと洗い流してくれます。冷やしてからぬる燗までがおすすめです。
¥1,540
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惣譽 生もと仕込 特別純米

◆コクと酸味を最大限に楽しみたいときに 惣譽酒造は明治5(1872)年創業。東京から新幹線と車で約2時間、日光連山を望む栃木県東部に蔵があります。生もと仕込みと、酒造好適米最高峰である特A地区の山田錦を使用した吟醸造りに力を入れている酒蔵です。特A地区の山田錦は入手困難な酒米。農家さんとの長年の信頼関係があってこそ使用できる特別なものなのです。惣譽酒造はその山田錦を惜しむことなく使っています。酒質の高さは全国でもトップレベルです。驚くことに地元販売率が90%!他県ではなかなかお目にかかれない良質なお酒をぜひお手にとっていただきたいです。「生もと仕込み純米酒」は豊かなコクとしっかりとした酸味があります。純米酒特有の旨味と米の甘さを最大限に引き出した上質なお酒です。冷やしすぎずにがぶりと飲みたい一本です。
¥1,929
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惣譽 特別純米 辛口

◆からりとうまい!毎日飲みたい! 惣譽酒造は明治5(1872)年創業。東京から新幹線と車で約2時間、日光連山を望む栃木県東部に蔵があります。生もと仕込みと、酒造好適米最高峰である特A地区の山田錦を使用した吟醸造りに力を入れている酒蔵です。特A地区の山田錦は入手困難な酒米。農家さんとの長年の信頼関係があってこそ使用できる特別なものなのです。惣譽酒造はその山田錦を惜しむことなく使っています。酒質の高さは全国でもトップレベルです。驚くことに地元販売率が90%!他県ではなかなかお目にかかれない良質なお酒をぜひお手にとっていただきたいです。こちらの「特別純米 辛口」にも、特A地区山田錦を使用しており、米そのものの旨味をじっくりと楽しめるお酒です。からりとした後口で飲むほどに旨さが増していきます。冷でも良し、燗でも良し!酒通ならば常備しておきたい一本です。
¥1,852
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神雷 黒ラベル 純米吟醸 千本錦

◆程よい旨味とキレの良さ、神雷定番の黒ラベル 三輪酒造は江戸時代中期の亨保元(1716)年に創業。米味豊かで清涼感のある酒質を目指しています。酒名「神雷」の由来は、その昔雷が酒造蔵に落ちたが大過なかったこと、また神の宿る国「神石」にあやかり命名されました。「信頼して飲んでいただきたい」という願いも込められています。広島を代表する酒米、八反錦と千本錦を使用しつづけている酒蔵です。 こちらは広島県産の千本錦を使用した、神雷の定番「黒ラベル」です。柔らかで程よいコクがあり、からりとした飲み飽きしないお酒に仕上がっています。決して水のような味わいではなくも、気が付いた時には瓶の底が見えています。冷から燗まで様々な温度帯でもおいしく、素材の良さを引き出してくれるので、ぜひお食事と合わせてお楽しみください。
¥1,800
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