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キュヴリエ・ルージュ (AC Bordeaux)

◆ポワフェレ醸造チームが造る、上質なハウスワイン 1990年代から劇的な品質の向上が話題を呼ぶサン・ジュリアン第2級、レオヴィル・ポワフェレ。現在、この偉大なるシャトーを率いるのはディディエ氏とオリヴィエ氏のキュヴリエ兄弟です。かつてメドック最大、最上と言わしめた「レオヴィル」を巡る領地割譲の歴史は有名ですが、そのうちの1つポワフェレをキュヴリエ家が購入したのは1920年。ディディエ氏が指揮を執るのは1979年からで、父が始めたワイン商を継いだ弟のオリヴィエ氏に販売を託しました。 こちらの「キュヴリエ」シリーズは、シャトー・レオヴィル・ポワフェレのオーナーであるキュヴリエ家のポワフェレ醸造チームが手がける、ガストロノミック・レストラン御用達ワインです。「パリの高級レストランでも通用するハウスワイン」としてキュヴリエ家が造らせたACボルドー「キュヴリエ」。プルミエ・コート・ド・ブライエ100%のブドウを使用し、格下ACボルドーでリリースしています。オーナー自らとポワフェレの醸造チームが試飲を重ねて造るネゴススタイルで、エチケットもレオヴィル・ポワフェレと同じイエロー、同家の紋章を冠したデザインとなっています。軽やかな口当たりながらも、良質なブドウによる果実味と素晴らしいバランスを持ち合わせた味わいです。
¥2,653
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アルガーノ クラン

◆繊細さとバランスを重視した勝沼醸造の赤ワイン 勝沼醸造は、1937年創業以来、勝沼の自然の恩恵を生かすワイン造りに励んできました。甲州ブドウに特化し、甲州ブドウを用いたワインで世界中の人々を感動させることに尽力を注いでいるワイナリーです。甲州は1300年以上の歴史を持つ日本固有のブドウ品種です。現在は、有賀裕剛専務を中心に、この甲州本来のポテンシャルを更に追求し、甲州にしか出せない味わいの素晴らしいワインを生み出しています。原料となるブドウの品質にこだわり自らの手で栽培を行い、また、信頼のおける生産者と濃いパートナーシップを保ち、品質の高いブドウ栽培を追求しています。ブドウを絞る際にも、ゆっくりとストレスをかけずに本来の個性や味わいを抽出していきます。そして、実験と検証を繰り返す有賀専務の新しいチャレンジには毎回驚かされるばかりです。テロワールや品種の個性にこだわり、全房醗酵、野生酵母の使用、無補糖、アンフォラを使用するなど、納得できるワイン造りを日々続けています。「アルガーノ」は、甲州ワインをもっと日常的にカジュアルに楽しめ、日本人の味覚や日本料理との相性を大切にして造られているラインです。こちらは、高品質な赤ワイン専用種を栽培する契約農家のぶどうを、品種毎にそれぞれ醸造し、繊細さとバランスを考えてアッサンブラージュされています。ベリー系の香りと豊かな果実味、柔らかな酸に加え、まるみのある渋みがバランスよく調和されています。
¥1,375
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アルガーノ モンテ

◆マスカット・ベーリーAの魅力を存分に楽しめる日本ワイン 勝沼醸造は、1937年創業以来、勝沼の自然の恩恵を生かすワイン造りに励んできました。甲州ブドウに特化し、甲州ブドウを用いたワインで世界中の人々を感動させることに尽力を注いでいるワイナリーです。 甲州は1300年以上の歴史を持つ日本固有のブドウ品種です。現在は、有賀裕剛専務を中心に、この甲州本来のポテンシャルを更に追求し、甲州にしか出せない味わいの素晴らしいワインを生み出しています。原料となるブドウの品質にこだわり自らの手で栽培を行い、また、信頼のおける生産者と濃いパートナーシップを保ち、品質の高いブドウ栽培を追求しています。ブドウを絞る際にも、ゆっくりとストレスをかけずに本来の個性や味わいを抽出していきます。そして、実験と検証を繰り返す有賀専務の新しいチャレンジには毎回驚かされるばかりです。テロワールや品種の個性にこだわり、全房醗酵、野生酵母の使用、無補糖、アンフォラを使用するなど、納得できるワイン造りを日々続けています。 「アルガーノ」は、甲州ワインをもっと日常的にカジュアルに楽しめ、日本人の味覚や日本料理との相性を大切にして造られているラインです。こちらは、甲府盆地の北西に位置する穂坂地区で、日照時間に恵まれた丘陵地帯で収穫されたマスカット・ベリーA種を使用したピュアな味わいの赤ワインです。ゆっくりと醗酵させ、フレンチオーク樽で熟成しています。豊かな果実味と柔らかなタンニンが心地よく、樽での熟成で複雑味が加わっています。マスカット・ベリーAの魅力を存分にお楽しみください。
¥3,630
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都農ワイン ビジュ・ノワール プライベート・リザーブ

◆力強さと緻密な味わいを兼ね備えたビジュ・ノワール 都農ワインは、現在では世界も注目するワイナリーの一つとして知られていますが、人口1万2000人の極めて特産の少ないこの地の農業を活性化し町おこしとするために、平成元年に町と農家とが共同となってのワイン造りを実現しようと、第三セクターで設立されました。元々生食用ブドウの栽培は行っていましたが、ワイン醸造の経験には乏しく、ブラジルでワイン造りをしていた小畑暁氏に詳しい人材を委嘱しました。しかし、気温が高く、雨量が多い火山灰性の土地でミネラル分が不足するというワインには適さない土壌であることから、土の基礎研究から手を付け、試行錯誤の結果、堆肥による土壌改良を行い、ワイン用ブドウにふさわしいミネラル分に富んだ土地を得ることができました。そして、地元産のブドウにこだわった独自の個性を持ったワイン造りの成功に至りました。現在4.5haほどの畑でシャルドネ、ソービニヨン・ブラン、シラー、ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA、テンプラニーリョ、メルローなどの世界を代表する専用品種を栽培しています。こうしたブドウを都農の地で育てることにワイン造りの原点があるとして、テロワールを主張した都農でしか表現できない個性を持つワインを造り出しています。 こちらは、色が濃くタンニンの豊富な品種ビジュ・ノワールを使用したキュヴェです。フランス語で「Bijou=宝石」「Noir=黒」という意味です。甲州三尺×メルロにマルベックを掛け合わせた国内交配品種で、熟成が早く、台風シーズン前に収獲でき、都農の地に適した品種と言えます。選別しながらの収穫により良質な果実のみを使用しており、10日程度の醸し発酵の後、櫂入れや液循環を行いプレスし、約8ヶ月間フレンチオークで樽熟成されています。プラムなどの黒いベリー系の香り、骨格のあるしっかりとした果実味と程よいタンニンが全体を構成しています。重厚感がありながらも緻密さと繊細さを併せ持つ赤ワインです。
¥3,630
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ムーラン・リッシュ (AC St-Julien)

◆2級レオヴォル・ポワフェレが所有する、優雅さとバランス良い完成度の高い1本 シャトー・ムーラン・リッシュは、1990年代から劇的な品質向上が話題を呼ぶサン・ジュリアン2級「シャトー・レオヴィル・ポワフェレ」が所有するもう一つのシャトーです。名前は違えどポワフェレの正当的な同列ワインです。 畑はレオヴィル・ポワフェレの内陸側、ラグランジュやタルボに隣接した内陸側の好立地に位置し、そのブドウの樹齢は40年以上です。サン・ジュリアンらしい優雅さとバランスの良さを持ち、タンニンはしなやかで、比較的若いうちから楽しむことができるスタイルです。
¥5,984
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ル・クロック (AC St-Estephe / Cru Bourgeois)

◆ポワフェレ醸造チームが造る、幻のグラン・クリュ・クラッセ 1990年代から劇的な品質の向上が話題を呼ぶサン・ジュリアン第2級、レオヴィル・ポワフェレ。現在、この偉大なるシャトーを率いるのはディディエ氏とオリヴィエ氏のキュヴリエ兄弟です。かつてメドック最大、最上と言わしめた「レオヴィル」を巡る領地割譲の歴史は有名ですが、そのうちの1つポワフェレをキュヴリエ家が購入したのは1920年。ディディエ氏が指揮を執るのは1979年からで、父が始めたワイン商を継いだ弟のオリヴィエ氏に販売を託しました。 キュヴリエ家は、かつてシャトー・カマンサックも所有していましたが、ル・クロックの素晴らしいテロワール故に、1965年カマンサックを手放し、ル・クロックを残したと言われています。シャトーは、コス・デストゥーネルとオー・マルビュゼに近接し、小さな丘を隔ててラフィットにも程近い位置にあります。畑は、2級シャトー・モンローズに隣接するジロンド河を望む絶好のロケーションに佇み、ナポレオン3世による1855年の格付けの際には、ファーストリストで第5級に認定されていた幻のグラン・クリュ・クラッセです。 ル・クロックは、平均樹齢35年のブドウを使用し、最長20ヶ月の樽熟成を行っています。素晴らしいテロワール故の華やかな香りと果実味、シルキーでクリーミーな口当たり、タンニンも程よく溶け込んでいます。名家が手がける素晴らしい味わいとなっています。
¥6,917
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都農ワイン マスカット・ベリーA プライベート・リザーブ

◆マスカット・ベーリーAの更なる可能性を求めた長期樽熟成 都農ワインは、現在では世界も注目するワイナリーの一つとして知られていますが、人口1万2000人の極めて特産の少ないこの地の農業を活性化し町おこしとするために、平成元年に町と農家とが共同となってのワイン造りを実現しようと、第三セクターで設立されました。元々生食用ブドウの栽培は行っていましたが、ワイン醸造の経験には乏しく、ブラジルでワイン造りをしていた小畑暁氏に詳しい人材を委嘱しました。しかし、気温が高く、雨量が多い火山灰性の土地でミネラル分が不足するというワインには適さない土壌であることから、土の基礎研究から手を付け、試行錯誤の結果、堆肥による土壌改良を行い、ワイン用ブドウにふさわしいミネラル分に富んだ土地を得ることができました。そして、地元産のブドウにこだわった独自の個性を持ったワイン造りの成功に至りました。現在4.5haほどの畑でシャルドネ、ソービニヨン・ブラン、シラー、ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA、テンプラニーリョ、メルローなどの世界を代表する専用品種を栽培しています。こうしたブドウを都農の地で育てることにワイン造りの原点があるとして、テロワールを主張した都農でしか表現できない個性を持つワインを造り出しています。 こちらは、長期樽熟成によるマスカット・ベーリーAの最高峰キュヴェです。品種本来のフルーティーな香りを出すため低温で果実を浸漬した後、醸し発酵を行っています。徹底した温度管理のもと、澱引きの終わったワインを数ヶ月間ステンレスタンクで寝かせ、更に4年程フレンチオーク樽の中でじっくり熟成させています。樽由来の上品なヴァニラ香が広がり、紅茶やハーブなどの複雑さも合わさります。口内に広がる酸味が心地よく、後に来るタンニンが全体をまとめています。マスカット・ベーリーA特有の果実味が年月を経て柔らかく全体と調和し、エレガントで滑らかな味わいとなっています。
¥3,630
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都農ワイン マスカット・ベリーA エステート

◆完熟したマスカット・ベーリーAの魅力を存分に楽しめます 都農ワインは、現在では世界も注目するワイナリーの一つとして知られていますが、人口1万2000人の極めて特産の少ないこの地の農業を活性化し町おこしとするために、平成元年に町と農家とが共同となってのワイン造りを実現しようと、第三セクターで設立されました。元々生食用ブドウの栽培は行っていましたが、ワイン醸造の経験には乏しく、ブラジルでワイン造りをしていた小畑暁氏に詳しい人材を委嘱しました。しかし、気温が高く、雨量が多い火山灰性の土地でミネラル分が不足するというワインには適さない土壌であることから、土の基礎研究から手を付け、試行錯誤の結果、堆肥による土壌改良を行い、ワイン用ブドウにふさわしいミネラル分に富んだ土地を得ることができました。そして、地元産のブドウにこだわった独自の個性を持ったワイン造りの成功に至りました。現在4.5haほどの畑でシャルドネ、ソービニヨン・ブラン、シラー、ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA、テンプラニーリョ、メルローなどの世界を代表する専用品種を栽培しています。こうしたブドウを都農の地で育てることにワイン造りの原点があるとして、テロワールを主張した都農でしか表現できない個性を持つワインを造り出しています。 こちらは、自社農園で栽培したマスカット・ベーリーAの中から、完熟したブドウのみ使用して造ったワインです。色や香りを出すために低温で果実を浸漬し、醸し発酵を行っています。徹底した温度管理のもと、6ヶ月間のタンク熟成を経ています。ラズベリーのようなフルーティーな香りと紫蘇や腐葉土などの森を連想させる香りが広がり、上品な酸味と心地よいタンニンのバランスに富んでいます。完熟ブドウ由来の凝縮した果実味をお楽しみください。
¥2,090
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