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全て日本酒

若波 純米吟醸

◆若波ブランド入門編、まずはこの一本から 蔵の傍を流れる筑後川のように「若い波を起こせ」と命名されたのが、大正11(1922)年創業の若波酒造。福岡県大川市に蔵元を構え、「味の押し波、余韻の引き波」をコンセプトに現代の食卓にマッチする味わいを生み出しています。姉弟で醸す爽やかな味わいは、今や福岡の定番酒のひとつです。こちらは、シリーズの中でも最も定番の純米吟醸酒。麹米に福岡県糸島産の山田錦、掛米に福岡県三瀦産の夢一献を使用しています。バナナを想わせる、華やかな香り。優しく広がる米の甘みをほどよい酸が引き締めてくれます。ワイングラスでお飲みいただくとシャープで引き締まった印象がさらに際立ち、より一層ライトにお楽しみいただけます。
¥2,310
全て日本酒

若波 純米酒

◆若波の食中酒としてしみじみ飲める純米酒 蔵の傍を流れる筑後川のように「若い波を起こせ」と命名されたのが、大正11(1922)年創業の若波酒造。福岡県大川市に蔵元を構え、「味の押し波、余韻の引き波」をコンセプトに現代の食卓にマッチする味わいを生み出しています。姉弟で醸す爽やかな味わいは、今や福岡の定番酒のひとつです。こちらは、ふわっとやさしい若波 純米酒。寄せては返す波音の様に心をそっと癒してくれます。
¥1,870
全て日本酒

来福 純米吟醸 超辛口 +18

◆キレの良い純米吟醸酒 来福酒造は1716 年に近江商人が筑波山麓の良水の土地に創業したのが始まりです。銘柄の「来福」は創業当時からあり、「福や来む 笑う上戸の 門の松」という俳句に由来するものです。「品質一本、真向勝負」を経営理念に酒造りをおこなっています。近年は自然界の花から純粋分離した花酵母でも知られており、酒質に合わせて様々な花酵母を使用しています。 「純米吟醸 超辛口」は華やかな香りの物も多い花酵母のなかでは穏やかな香りのベゴニア酵母のお酒です。甘さと香りを控えめにしたキレの良い味わいになっています。「ひたち錦」は茨城県で初めて育成された酒造好適米です。粒が大きく麹菌が破精込みやすい心白、タンパク質の少なく雑味を出にくいなど酒米に適した品質を持っています。
¥1,914
全て季節限定

来福 純米 初しぼり 生酒

◆キレ味抜群、来福らしさの光る季節限定酒 来福酒造は1716 年に近江商人が筑波山麓の良水の土地に創業したのが始まりです。銘柄の「来福」は創業当時からあり、「福や来む 笑う上戸の 門の松」という俳句に由来するものです。「品質一本、真向勝負」を経営理念に酒造りをおこなっています。近年は自然界の花から純粋分離した花酵母でも知られており、酒質に合わせて様々な花酵母を使用しています。 こちらは、蔵元の地元筑西市の契約農家が栽培した「五百万石」を全量使用した季節限定酒。香りは比較的穏やかながら、口に含むとジューシーな旨味が感じられます。フレッシュな酸も特徴で、キレが良くすっきりとした味わいに仕上がっています。
¥1,375
全て季節限定

山和 mixture

◆異なる個性を組み合わせた調和のとれた上品な酒 山和酒造は1896年に創業した宮城県の北西部にある加美町にあります。古くから秋田や山形への交通の要衝として栄えた町です。鳴瀬川の水にも恵まれ現在でも3つの蔵元がお酒を造っている県内有数の酒どころとしても知られています。「山和」は2004年に誕生した純米酒だけの銘柄です。次期蔵元を中心に若いスタッフと共に原料米や酵母の選択など、酒質設計には神経質過ぎると言われるくらい気を配った酒づくりを心がけています。 「mixture」とは「混合、音楽に使われることが多く様々なジャンルの音楽が合わさった曲」の意味。異なる酒米、酵母、精米歩合で仕込んだ数本のタンクを独自の比率でブレンドしたお酒です。スペックは毎年変わるため非公開となっております。山和の酒らしい綺麗に透き通った香り、味わい。派手さはありませんが、落ち着いた上品さが魅力です。ぜひお食事と合わせてお楽しみ下さい。
¥1,815
全て日本酒

山和 純米吟醸

◆食事の進む純米吟醸 山和酒造は1896年に創業した宮城県の北西部にある加美町にあります。古くから秋田や山形への交通の要衝として栄えた町です。鳴瀬川の水にも恵まれ現在でも3つの蔵元がお酒を造っている県内有数の酒どころとしても知られています。「山和」は2004年に誕生した純米酒だけの銘柄です。次期蔵元を中心に若いスタッフと共に原料米や酵母の選択など、酒質設計には神経質過ぎると言われるくらい気を配った酒づくりを心がけています。 「美山錦」は山田錦と五百万石の次に生産量が多い酒米です。昭和53年に誕生した主要な酒米の中では比較的新しい品種です。主な産地は長野ですが、秋田、山形、岩手など東北地方でも広く栽培されています。こちらの純米吟醸は、特別純米に比べると綺麗で爽やかな味わいです。後口のクリアな酸味に食が進む一本です。
¥1,870
全て日本酒

山城屋 1st class

◆1級の名を冠する上級酒 越銘醸は享保年間(1716~1736年)に創業した山家屋(越の川)と1845年(弘化元年)創業の山城屋(越の鶴)が合併して1934年に越銘醸株式会社(栃尾市初の株式会社)始まった会社です。山城屋は2014年に創業当時の屋号から取り新たに生まれた銘柄で『全量生?仕込み』『全量純米大吟醸酒』『全量中取り』『全量生詰め酒』をコンセプトにしています。新潟らしい淡麗な味わいと米の味わいのバランスの良い淡麗旨口なスタイルです。「1st class(ファーストクラス)」はスタンダードの上級版です。バナナにも似た少しコクのある香りがあります。お米の甘みと旨みのある軽さと透明感のある味わいです。穏やかで綺麗な酸が酒にキレを与えています。出汁や乳製品、お漬物やフルーツといった酸味のある食べ物と相性が良いお酒です。
¥1,980
全て日本酒

山城屋 Standard class

◆山城屋の基準となる一本 越銘醸は享保年間(1716~1736年)に創業した山家屋(越の川)と1845(弘化元)年創業の山城屋(越の鶴)が合併して1934年に越銘醸株式会社(栃尾市初の株式会社)として始まった会社です。山城屋は2014年に創業当時の屋号から取り新たに生まれた銘柄で『全量生?仕込み』『全量純米大吟醸酒』『全量中取り』『全量生詰め酒』をコンセプトにしています。新潟らしい淡麗な味わいと米の味わいのバランスの良い淡麗旨口なスタイルです。グレープフルーツやレモンといった柑橘系の爽やかで穏やかな香りがあります。軽さと透明感、瑞々しさを感じる口当たりです。綺麗な酸が酒に輪郭をもたらしています。和食の出汁を使ったお料理はもちろん、バターやクリームなど乳製品を使ったお料理にも好相性です。
¥1,815
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みむろ杉 Dio Abita

◆仙台サミットにて大旋風を起こした一本 今西酒造は酒の神が鎮まる地、奈良県の三輪で350年を超える歴史を誇ります。『三輪を飲む』をコンセプトに古来より酒の神様として信仰されている大神神社のお膝元で酒造りをしています。米は全量10kgずつ小分けにして洗うなど非効率でありながらも各醸造工程のパフォーマンスを最大限高め徹底して品質を重視しています。 果実のようなジューシーさ、心地よい旨みと酸は「爽快」の一言。
¥1,980
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三井の寿 純米吟醸 大辛口 +14

◆名シーンを思い出す!グビグビいける熱い酒 三井の寿は福岡県三井郡に大正11(1922)年創業。その昔、宿場を含めて3箇所湧き水が出たため三井郡と呼ばれるようになった地に誕生しました。福岡県内では早々に純米酒に力を入れた日本酒づくりを始めた酒蔵です。和食の出汁に合う酒を目指し、キレと酸がある酒質が特徴です。また、人気バスケットボール漫画の登場人物の名前にもなっています。 さて、こちらのお酒。両面Aラベルになっており、赤い方のラベルを見てみると…。見たことのあるデザインとナンバーにワクワクしますね!日本酒度(味わいを表すひとつの目安で、一般的にプラスだと糖分が少なく辛口に感じます)が「+14」アルコール度数も「14%」と背番号と合わせているところが洒落ています。味の濃いものや辛いお料理と合わせたくなる、グビグビいけるお酒です。
¥1,804
全て日本酒

松の司 Ultimus 大吟醸

◆モダンに洗練された大吟醸酒 松瀬酒造は万延元(1860)年創業の滋賀県竜王町にある酒蔵です。 1988年から契約栽培に取り組み1992年には全ての原料米を契約栽培による生産に切り替えています。環境への取り組みも早く地元竜王町の契約農場では「環境こだわり農産物認証」を取得し農薬・化学肥料の使用を従来の半分以下に抑え、濁水防止啓発活動なと?を通して琵琶湖に流れる水の浄化に力を入れています。原料米へのこだわりは竜王町の土曜別にお酒を仕込むシリーズなど新たな試みにも表れています。 「根源的な」「究極の」といった意味を併せ持つ“Ultimate”の語源である“Ultimus(アルティマス)”という名を冠した『松の司』の最高峰です。通常は1年以上の熟成を経ての出荷となる当蔵の大吟醸クラスの中で、新酒のフレッシュさを感じさせながらも穏やかな品格を持った唯一無二の味わいを心ゆくまでお楽しみください。
¥6,600
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廣戸川 特別純米

◆コンクールでの評価も高い、蔵元の定番酒 松崎酒造は縄文時代の狩猟中心の生活を垣間見ることができる「桑名邸遺跡」のある天栄村にあります。古代から中世、近世と数々の史跡も残る歴史ある土地です。廣戸川は2011年に大きな打撃を受けた酒蔵を『支えてくれた人たちを醸した酒で喜ばせたい』『それぞれの人生に寄り添える酒に成長してもらいたい』という思いで造られています。「廣戸川」の銘柄は天栄村を流れている釈迦堂川が、かつては廣戸川と呼ばれていたことに由来したものです。 こちらの特別純米酒は、蔵元を代表する定番酒です。優しい口当たりに穏やかな香り、爽やかで程よい旨みもあり切れの良さもある逸品。和食をはじめとした日々の食卓にベストマッチ間違いなしの万能食中酒です。そっと食事に寄り添ってくれる相棒の様な一本です。
¥1,870
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