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全て日本酒

独楽蔵 特別純米 無農薬山田錦六十

◆柔らかなほっとするお酒 杜の蔵は1898年創業。酒粕焼酎の製造から始まり、その他の素材で造る焼酎、日本酒の製造と続いています。1920年にはより良い水質と豊富な水量を求め、現在の筑後地方に移転しました。2005年には九州でいち早く全量純米蔵に切り替えた酒蔵です。米と水だけで醸す、純粋なお酒ならではの旨みと個性の豊かさを追求しています。 こちらのお酒は、全量無農薬の山田錦を使用しています。4軒の酒米農家と造った限定酒です。柔らかく包み込んでくれるような穏やかで優しい香りと旨みは、ゆったりとした時間を過ごさせてくれます。常温から燗で、ゆるりとお楽しみ下さい。
¥1,870
全て日本酒

群馬泉 山廃 超特撰純米

◆懐の深さを感じる極上の日常酒 「進化はしても変化はしない」1863(文久3)年の創業時より蔵に棲みつづけている天然の乳酸菌を利用した生?づくりを実践し、地元の酒米、地元の水を使って酒を醸す。150年以上にも渡って地元の自然と共存したナチュラルな酒造りを続けているのが、島岡酒造。伝統を守り進化していく、自然体でとことんシンプルな製法で生み出される酒は、どれも力強くも繊細で毎日飲んでも飲み飽きしない上質な日常酒ばかりです。 こちらは、地元産の酒米「若水」を50%まで精米して造られた、純米酒。非常になめらかなな口当たりと軽快な酸が心地よい。じんわりと伝わる旨味たっぷりで芳醇な味わい、熟成由来のまろやかさと香り。食事と溶け合うような懐の深い味わいは、お酒好きはもちろん、一流レストランのシェフからも賞賛の声を得ています。冷から燗まで様々な顔を楽しめます。
¥1,727
全て日本酒

菊姫 吟 大吟醸

◆菊姫が生み出す大吟醸を超える「超吟醸酒」 原料から熟成まで、うまい日本酒造りにこだわり日本酒文化を守り続ける加賀菊酒本舗「菊姫」。最上質の原料米の吟味、買い付け、蔵の設備、蔵人の高い技術とチームワーク、そして本物のうまい酒を毎年造り続けたいという情熱が、一切妥協の無い素晴らしい酒を生み出しています。全ての酒に、山田錦の最高峰である兵庫県特A地区吉川町産を使用し、名実共に日本を代表する蔵元です。 こちらは、品評会で数々の栄誉に輝いてきた菊姫が、鑑評会に出品するための酒、利くための酒ではなく、従来より目指している「飲んで旨い吟醸酒」として吟醸酒とはどこまで洗練され得るか、菊姫の意欲と誇りにかけて醸された吟醸酒です。まさに大吟醸を超える「超吟醸酒」。熟成を経て品格を得た深い味わい、心地よい余韻を是非ご堪能ください。
¥10,560
全て日本酒

菊姫 にごり酒

◆ぐびぐび飲めちゃうにごり酒 原料から熟成まで、うまい日本酒造りにこだわり日本酒文化を守り続ける加賀菊酒本舗「菊姫」。最上質の原料米の吟味、買い付け、蔵の設備、蔵人の高い技術とチームワーク、そして本物のうまい酒を毎年造り続けたいという情熱が、一切妥協の無い素晴らしい酒を生み出しています。 酒造りが始まって「新酒第一弾」として最初に絞られるのがこちらの「にごり酒」。毎年楽しみにされてる方も多いと思います。口当たりは柔らかく、上品な酸と米の甘みが見事に混ざり合い、本当に美味しいにごり酒です。冷酒から燗酒、更にはソーダで割るなど、幅広く楽しめます。
¥1,100
全て日本酒

東一 山田錦 純米酒

◆米から育てる酒 「東一」王道の純米酒 「東一」を醸す五町田酒造は、昭和63年「吟醸蔵」を目標に掲げ、同年、山田錦の作付けを始め、米から育てる酒造りに早くから取り組んでいます。高品質な酒米「山田錦」にこだわり、蔵人の方々が自ら育てた米で、その特性を熟知したうえで全国でも名だたる酒を醸しています。一年を通して造りに関わる、その姿勢こえそが五町田酒造の酒造りの真髄です。 「東一純米酒」は64%に磨いた自家栽培の山田錦で醸され、日本酒本来の味わいをしっかりと表現された仕上がり。山田錦の味わいをすべて引き出した、これぞ「旨口」のお酒。
¥1,430
全て日本酒

美田 古醸 山廃純米 穀良都

◆80年以上前に廃れてしまった酒米を復刻! みいの寿は福岡県三井郡に大正11(1922)年創業。その昔、宿場を含めて3箇所湧き水が出たため三井郡と呼ばれるようになった地に誕生しました。福岡県内では早々に純米酒に力を入れた日本酒づくりを始めた酒蔵です。和食の出汁に合う酒を目指し、キレと酸がある酒質が特徴です。また、人気バスケットボール漫画の登場人物の名前にもなっています。 こちらは「穀良都(こくりょうみやこ)」という、栽培が難しく廃れてしまった酒米を、たった12粒の種籾から復刻させ使用しています。粒が大きく苦味の元となるタンパク質が少ない、酒造りに向いている酒米です。強い酸とコクがあります。常温~燗で飲みたいお酒です。
¥1,798
全て季節限定

日置桜 生もと糸白見 無農薬無施肥 純米酒

◆杜氏自ら栽培した強力米で仕込まれた、ナチュラルな純米酒 山根酒造場は鳥取県の中央部にある青谷町にあります。『酒は純化していくことこそ進化であり、未来に継承されるべきもの』という理念で酒造りをしています。1990年代から農家と直接対話し酒造りのよろこびを分かち合い契約栽培していただいています。現在では米の生産者ごとに仕込桶をたて基本的に他の生産者の米と混ぜない『シングル醸造』です。同じ酒米でも生産者によって個性の違うお酒になる事を味わう事ができます。 こちらは、鳥取県若桜町糸白見地区という山間の集落の小さな田んぼで、杜氏「前田一洋」氏自ら育てた強力米で仕込んだ純米酒。杜氏自ら「無農薬・無堆肥」で手間暇かけて栽培するという、こだわりの詰まった一本です。また、酵母に関しても蔵付き酵母を使用した酵母無添加仕込み。自然界に存在しないものを圃場に取り込まない、という意志で生まれる味わいの世界観をお楽しみください。
¥4,785
住吉酒販限定全て

松の司 純米大吟醸 AZOLLA50 甕仕込

◆どこまでも哲学を追究した唯一無二な男前酒 唐津焼の窯元、健太郎窯の村山健太郎氏が、松瀬酒造がある町の篠原土を使い手がけた甕を使用して仕込まれた生もと造りの純米大吟醸酒です。「松の司」の酒米への取り組みを象徴する商品のひとつがAZOLLA(アゾラ)シリーズです。AZOLLAを通じて表現されるのは「自然」。原材米は栽培期間中無農薬・無化学肥料で栽培された地元竜王町産の山田錦、契約栽培農家の方々の大変な手間と努力の上に成り立っている米を使用しています。そして、培養酵母に頼らない生もと造りを採用し、自然ならではの強い生命力や勢いのある躍動感、且つ優しさを感じる事の出来る、自然が醸した美しい酒を造り出しています。 そんなコンセプトを要するAZOLLAシリーズの住吉酒販限定商品として、遂に醸されたのがこの『松の司 純米大吟醸 AZOLLA50 甕仕込』です。酒に竜王町を表現することを追求する松瀬酒造、その酒造りを一身に担う石田杜氏の地元の土に対する想いを、今でも山で土を掘ることから作陶されている数少ない陶芸家の村山健太郎氏が形にして出来た、唯一無二の男前な酒です。石田杜氏の酒作りに対する姿勢と竜王町の風土を思い切り感じる力強さと美しさを併せ持つ、躍動感のある味わいを是非ご賞味ください。
¥3,300
全て季節限定

旭興 ROSSO 生もと純米99 樫樽熟成

◆赤米を使用した超低精白酒 明治25(1892)年創業、栃木県大田原市の須佐木という小さな集落に位置する渡邉酒造。清らかな水と上質な米に恵まれた土地で、丁寧に醸す酒は地元で圧倒的な支持を得ており、どっしりと芳醇な旨味と雑味のない清らかさを兼ね備えた、銘酒を生み出しています。そのほとんどが地元県北で消費される、まさに「栃木の隠れた銘醸」です。 こちらは、季節限定の変わり種。原料米の一部に赤米を使用した逸品です。生もと仕込みで米と米麹のみでお酒を造る”純米スペック”ですが、赤米を使用していることで純米酒ではなく普通酒扱いとなっております。さらに、精米歩合は99%と稀に見る低精白。色も赤黒く濁っています。味わいは酸が強めで甘酸っぱく、低アルコールなので比較的ライトに楽しめます。暑さも徐々に和らぐこの時期に冷やして楽しむにはもってこいの一本です。
¥1,650
全て季節限定

花巴 南遷 山廃仕込み 有機純米酒

◆濃醇でクリア、花巴らしさの詰まったお酒 美吉野醸造は、紀伊半島の中心にある吉野川を臨む六田(むだ)に1912年に蔵を構えました。千本桜で知られる奈良吉野で豊かな自然の恩恵を受け、手造りだからこそできる「米の旨味が伝わる酒」を醸しています。美吉野醸造のアイデンティティとして「酸を解放する酒造り」というものがあります。一言に「酸のある酒」とは言っても、ただ単純に酸っぱい酒という意味ではなく、吉野の風土に寄り添った発酵が豊かな酸を生み出し、そうして生み出される酸の魅力を最大限に引き出す。美吉野醸造独自の個性的な醸造スタイルがそこには確かに存在します。業界でも異彩を放つ、唯一無二の個性派蔵元のひとつです。 こちらの「南遷 オーガニック」は、地元奈良県産の有機栽培米のみで造られています。濃醇で分厚い酸味と甘酸っぱくクリアな味わい。米の旨味がしっかりと伝わり、後味は決してクドくなくクリア。まさに花巴らしさの詰まった一本です。食後にフルーツやチーズ、珍味と合わせたくなるような個性的な味わいです。こちらの火入れのタイプでは、やや落ち着いた印象でより穏やかな旨味がお楽しみいただけます。
¥1,650
全て日本酒

菊姫 菊理媛

◆菊姫最高峰、菊姫の哲学が全て込められた1本 原料から熟成まで、うまい日本酒造りにこだわり日本酒文化を守り続ける加賀菊酒本舗「菊姫」。最上質の原料米の吟味、買い付け、蔵の設備、蔵人の高い技術とチームワーク、そして本物のうまい酒を毎年造り続けたいという情熱が、一切妥協の無い素晴らしい酒を生み出しています。全ての酒に、山田錦の最高峰である兵庫県特A地区吉川町産を使用し、名実共に日本を代表する蔵元です。 「菊理媛」は「菊姫」同様、白山信仰の御神祭「菊理媛(くくりひめ)」から名付けられました。菊姫がその年ごとに最高の造りと認めた吟醸酒を、さらにじっくりと十余年の歳月をかけ熟成させた、まさに菊姫の哲学が全て込められた最高地点の1本です。最高の酒の歳月を呑むという比類ない贅沢な味わいを是非ご堪能ください。
¥26,290
全て日本酒

菊姫 黒吟 大吟醸

◆時を経て味わえる最高峰の吟醸酒 原料から熟成まで、うまい日本酒造りにこだわり日本酒文化を守り続ける加賀菊酒本舗『菊姫」。最上質の原料米の吟味、買い付け、蔵の設備、蔵人の高い技術とチームワーク、そして本物のうまい酒を毎年造り続けたいという情熱が、一切妥協の無い素晴らしい酒を生み出しています。全ての酒に、山田錦の最高峰である兵庫県特A地区吉川町産を使用し、名実共に日本を代表する蔵元です。 こちらの「黒吟」は、「吟」の首吊り、ビン貯、三年ものです。「吟」は、品評会で数々の栄誉に輝いてきた菊姫が、鑑評会に出品するための酒、利くための酒ではなく、従来より目指している「飲んで旨い吟醸酒」として吟醸酒とはどこまで洗練され得るか、菊姫の意欲と誇りにかけて醸された吟醸酒です。その搾り時に圧力を加えず自然に滴り落ちる酒だけを、タンク貯蔵ではなく一本一本丁寧に瓶詰めし、それを約三年間理想的な状態でゆっくりと低温で熟成させます。その間絶えず熟度を確かめ、菊姫が「良し」と判断した時に始めて出荷されます。ゆっくり熟成される時間の中で生まれる、「黒吟」でしか味わえない上品な香りと芳醇な旨味、心地よい余韻。菊姫が醸し出す世界観を存分にお楽しみいただける1本です。
¥15,730
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