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全て焼酎

北薩

◆絶妙なバランスでブレンドされた上品な味わい 鹿児島県阿久根の地より数々の本格焼酎を世に送り出してきた鹿児島酒造。甘やかな旨味と香ばしい香りが特徴の蔵元の代表銘柄「やきいも黒瀬」は元祖やきいも焼酎として知られ、全国の焼酎ラバーから根強い人気を誇っています。鹿児島酒造の位置する阿久根市では、西暦1500年代ごろには庶民の間で一般的に焼酎が飲まれていたことがわかっています。その後、江戸時代末期までは阿久根焼酎は薩摩藩を代表する銘品となり、灘の酒以上の高値がつくほどでした。鹿児島酒造は、そんな阿久根焼酎のスピリットを受け継ぎながらも、現代のニーズにマッチした個性的な焼酎を生み出してきた焼酎蔵なのです。 「北薩」とは、蔵元の位置する旧薩摩国の北部地域を指す地区名のこと。鹿児島の芋焼酎の原料として最もポピュラーな黄金千貫で仕込んだ焼酎の貯蔵酒と、紅さつまというさつまいもで仕込んだ古酒をブレンドした本格芋焼酎です。さつまいもの甘味を残した、上品な味わいに仕上がっています。水割り、お湯割り、お好みの飲み方でお楽しみください。
¥1,349
全て焼酎

一粒の麦

◆芋焼酎造りのノウハウをフル活用して生まれた鹿児島の麦焼酎 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。 「一粒の麦」は、そんな焼酎界の革命児である西酒造が送る麦焼酎。銘柄の由来は「ただ一粒の麦なれど、大地にて芽を吹き、たくさんの豊穣をもたらせり」という旧約聖書の一節から。人を幸福にするために自らを犠牲にするという意味です。麹にも麦を使用した100%麦焼酎。西酒造が長年の芋焼酎造りで培った技をフル活用して誕生した逸品です。麦本来の香ばしい香りをほのかに感じる、シャープな印象の麦焼酎。その味わいは芋焼酎に負けず劣らず、西酒造自慢の一本をぜひご堪能ください。
¥1,268
全て焼酎

吉兆宝山

◆湯割で旨し!吉兆宝山 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。こちらの「吉兆宝山」は、富乃宝山と双璧をなす西酒造の定番。富乃宝山が革新的な「ロックで美味しい芋焼酎」を目指して造られたのに対し、こちらは鹿児島の伝統的な「お湯割りで美味しい芋焼酎」をテーマに考案されました。古き良き焼酎のおいしさに着目し、麹には当時あまり使われることのなくなっていた「黒麹」を使用、さらに甕壷で仕込まれています。富乃宝山とは相反する、ガツンとパンチの効いた風味としっかりとしたボディ、芋の甘みを感じるどっしりとした深い味わい。力強さたっぷりの伝統の一本です。オススメはもちろんお湯割で。芋の香りが立ち込める、極上のお湯割り体験が味わえます。湯割りがお好みなら、ぜひこちらをお試しください。
¥1,729
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富乃宝山

◆氷割で旨し!富乃宝山 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。 こちらの「富乃宝山」は、そんな西酒造の歴史の中でも最も革新的な一本。西酒造八代目西陽一郎氏により「ロックで楽しめるフルーティな香りの芋焼酎」また「静かなBARカウンターにも似合う芋焼酎」を目指し考案されました。一般的に日本酒の仕込みに使われる「黄麹」を使用し、吟醸酒のように大事に低温で発酵。柑橘を想わせるフルーティな香りと爽やかな口当たり。それまでの「芋焼酎はクセが強くて、お湯で割って飲むオヤジの酒」というイメージを一新させた、まさに革新的な一本です。オンザロックで柔らかな芋の旨味や柑橘の香りを感じ、徐々に氷と馴染んで少しずつ丸くなっていく「味わいの変化」を愉しむのも魅力のひとつです。ぜひ「氷割り」で旨い、富乃宝山をお試しあれ。
¥1,729
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尾鈴山 山猿

◆まるで麦チョコ、驚きの香ばしさ 大地を感じ、恵みに感謝し、循環させ守っていく。 「大地と一体となる焼酎造り」を理念に原材料には徹底的にこだわっています。使用麦は、黒木本店の自社農場である「甦る大地の会」と契約農家が丁寧に栽培・収穫したものを使用し、水は地元尾鈴山水脈の上質な超軟水、酵母は自家培養の純粋酵母、さらに仕込みには飫肥杉性の木桶を使用するなど手造りにこだわり、自然と一体化した、農業から始まるよりシンプルな焼酎造りを体現しています。 そんな黒木本店の別蔵として、より良い水・環境を求め、1988年に作られた尾鈴山蒸留所。こちらで生み出されるのが唯一無二の香ばしさを誇る本格麦焼酎「尾鈴山 山猿」です。まるでチョコを思わせるような驚きの香ばしさ。オンザロックで大地の恵みをじっくり味わうも良し、ソーダ割りで爽快な香ばしさを楽しむも良し。クリアで飽きのこない味わいに、魅了されること間違いなしの麦焼酎です。
¥1,441
全て焼酎

野うさぎの走り

◆飲めば飲むほどに感じる、大地の恵み 地を感じ、恵みに感謝し、循環させ守っていく。「大地と一体となる焼酎造り」を理念に、ひたむきに焼酎造りと向き合う黒木本店。手造りにこだわり、自然と一体化した、農業から始まるよりシンプルな焼酎造りを体現しています。 こちらの「野うさぎの走り」は、吟醸酒をイメージして造られた米焼酎です。落ち着いた吟醸香と心地よい風味。きめ細かく上品な口当たりに、ややスモーキーでほのかにナッツを感じる複雑な旨味。飲めば飲むほどに染みわたるような、深い味わいの一本です。
¥3,190
全て季節限定

宝山 冷凍焼酎 万暦

◆夏場にぴったり、冷凍焼酎 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。 「冷凍焼酎 万暦」は、自家培養酵母を使用したもろみを蒸留し、垂れてきたばかりの濃厚な原酒をすくい取りボトルに詰めた、芋の旨味が最も凝縮された一本。ボトルごと冷凍庫でキンキンに冷やして、トロッとした口当たりを楽しむ「冷凍焼酎」としての提案です。ほのかにピーチのような香りが感じられ、濃厚でありながらも軽快な飲み口。2007年に開催された「洞爺湖サミット」の晩餐会で各国のVIPに振舞われ、2014年のIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)では見事“金賞”を受賞するなど、国際的にも高い評価を得ている逸品です。ぜひキンキンに冷やした状態をストレートでお楽しみください。
¥3,630
全て季節限定

宝山 蒸撰綾紫 酒精乃雫

◆芋の違いを楽しむ蒸撰シリーズ第1弾「綾紫」 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。 「蒸撰綾紫」は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを多く含む「綾紫」という紫芋を原料に使用した季節限定出荷の芋焼酎です。「蒸撰シリーズ」は、芋の品種による味わいの違いを明確に引き出すことがテーマ。こちらの蒸撰綾紫は、香り豊かでさつまいもの甘味がしっかりと感じられる一本です。紫芋特有の華やかな香りに癒される、西酒造の情熱の詰まった逸品。オンザロックかお湯割りでその奥深いコクと旨味をじっくりと味わうのがおすすめです。 ※写真は「旧ラベル」のものです。
¥1,815
全て焼酎

不二才

◆綺麗さとふくよかさを兼ね備えたみんなの相棒 九州の南端にほど近い、鹿児島県南九州市頴娃町。ここに位置する焼酎蔵が佐多宗二商店です。1908(明治41)年創業、戦争の影響で蔵が消失するなど紆余曲折を経て現在の土地に移転したのが1957年のこと。長い焼酎造りのノウハウを活かし作り上げた「晴耕雨読」「不二才」などの銘柄は全国的にも著名です。また、2006年にはスピリッツ免許を取得し「赤屋根製造所」が完成。蒸留に並々ならぬこだわりを持つ佐多宗二商店、最近ではさつまいもを原料としたクラフトスピリッツの「AKAYANE」シリーズをリリースし、その「和」のボタニカルをふんだんに使用した個性派のスピリッツの数々は世界的にも高い評価を得ています。 「不二才」は、佐多宗二商店のラインナップの中でも広く知られている芋焼酎。「不二才」とは、鹿児島弁で“不細工な男”という意味ですが、「決して見た目は良くはないが心が実直で皆から慕われている人」という意味合いもあります。まさにその言葉通り、透き通った口当たりとふくよかな芋の旨味が感じられ親しみやすく、気付けば杯を重ねてしまいます。どんなシチュエーションにも馴染む、心落ち着く一本です。
¥1,650
全て季節限定

尾鈴山 山ねこ 麹米山田錦

◆麹米に山田錦を使用した限定の山ねこ 地を感じ、恵みに感謝し、循環させ守っていく。「大地と一体となる焼酎造り」を理念に、ひたむきに焼酎造りと向き合う黒木本店。使用するさつま芋は、黒木本店の自家農場「甦る大地の会」と契約農家が丁寧に栽培・収穫したもののみを使用。水は地元尾鈴山水脈の上質な超軟水。さらに仕込みには飫肥杉性の木桶を使用。手造りにこだわり、自然と一体化した、農業から始まるよりシンプルな焼酎造りを体現しています。 そんな黒木本店の別蔵として、より良い水・循環を求め、1988年に作られた尾鈴山蒸留所。「山ねこ 麹米山田錦」は、その名の通り酒米の王様こと「山田錦」を麹米に使用した、限定バージョンの山ねこです。原料には農業法人「甦る大地の会」で栽培された、ジョイホワイトと山田錦を使用。山ねこらしいすっきりとした飲み口はそのままに、ライチやマスカットのような華やかな香りが特徴的です。余韻にも華やかな香りが続く独特な味わいに仕上がっています。ぜひ、ソーダ割りか水割りでその豊かな香りを存分にお楽しみください。
¥1,540
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