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全て焼酎

蔵の師魂 The Orange

◆完熟芋を用いて柑橘香を存分に引き出した芋焼酎 小正醸造は明治16年創業。生産農家の“顔”の見える焼酎造りを掲げ、「蔵の師魂」をはじめとした地元農家と連携した本格芋焼酎の製造を主に行っています。最近では、鹿児島名産の桜島小みかんやほうじ茶を使用したクラフトジン「KOMASA GIN」のリリース、また2018年には嘉之助蒸留所が始動し、新たにウイスキーの製造もスタートするなど、新たなチャレンジを続けています。そんな小正醸造の焼酎蔵の名は「日置蒸溜蔵」、その敷地内に佇む手造り蔵が「師魂蔵」です。特に「師魂蔵」では、昔ながらの製法や先代から受け継いできた手しごとを守り続け、こだわりの焼酎造りを今に伝えています。 「蔵の師魂 The Orange」は、そんな師魂蔵で生まれた芋焼酎です。「The Green」と同じく、こちらも一番の特徴はその香り。オレンジの柑橘を思わせる爽やかな香りが鼻いっぱいに広がります。原料となる黄金千貫を敢えて完熟させることで、香り成分の発生を促します。黒麹を用い常圧蒸溜で仕込まれたこちらの焼酎には、その独特の香りの中にほのかに芋の力強さも感じることができます。水割りやソーダ割りなどで爽やかな香味をお楽しみください。「蔵の師魂 The Green」「蔵の師魂 The Pink」との飲み比べもぜひお試しあれ。
¥1,705
全て焼酎

蔵の師魂

◆しっとりと馴染む、丁寧に仕込まれ大事に熟成された優しい味わい 小正醸造は明治16年創業。生産農家の“顔”の見える焼酎造りを掲げ、「蔵の師魂」をはじめとした地元農家と連携した本格芋焼酎の製造を主に行っています。最近では、鹿児島名産の桜島小みかんやほうじ茶を使用したクラフトジン「KOMASA GIN」のリリース、また2018年には嘉之助蒸留所が始動し、新たにウイスキーの製造もスタートするなど、新たなチャレンジを続けています。そんな小正醸造の焼酎蔵の名は「日置蒸溜蔵」、その敷地内に佇む手造り蔵が「師魂蔵」です。特に「師魂蔵」では、昔ながらの製法や先代から受け継いできた手しごとを守り続け、こだわりの焼酎造りを今に伝えています。 「蔵の師魂」は、そんな師魂蔵で生まれたこだわりの芋焼酎です。原料芋には凄腕の契約農家、東馬場伸さんの栽培した黄金千貫のみを使用。貯蔵に使用するのは、素焼きのかめ壺。あえて釉薬を塗っていない素焼きの壺を用い、無数の気泡から焼酎に呼吸をさせることでまろやかな深みのある味わいに仕上げています。柔らかな口当たり、上質な旨味と深みのある余韻。丁寧に育て上げられた、身体に優しく馴染むような味わいの逸品です。
¥1,650
全て焼酎

薩摩桐野

◆雰囲気漂う、豪傑な味わいの芋焼酎 鹿児島県指宿市に位置する中俣酒造は、1904(明治37)年創業の焼酎蔵です。2005年には蔵を新しくし熟練杜氏黒瀬勉氏の指導のもと、こだわりの焼酎造りにさらに磨きをかけています。原料となるさつまいもは100%鹿児島県産にこだわり、麹用のお米も契約農家から仕入れたものを使用。安心安全の焼酎造りを掲げ、実直に焼酎造りと向き合っています。 「薩摩 桐野」は、黒瀬勉氏が杜氏人生の集大成として造り上げた本格芋焼酎です。銘柄の由来は「人斬り半次郎」こと「桐野利秋」。激動の時代において、西郷隆盛や大久保利通らを支えた幕末の偉人の名になぞらえて命名されました。濾過を軽めに抑えることで、さつまいものふくよかな旨味を残した骨太な味わいの焼酎に仕上がっています。その名に恥じぬ、懐の深く味わい深い逸品です。ロック、水割り、お湯割りお好みの飲み方でじっくりと味わってみてください。
¥1,960
全て焼酎

一尚 シルバー

◆小牧醸造の創業当時、100年前の焼酎を目指して 過去3度の水害から復活し、力強く焼酎造りを続ける小牧醸造。自然と共存した焼酎造りで、個性的な逸品を世に送り込み続けています。新たなチャレンジを続ける、小牧兄弟。この「一尚 シリーズ」は、そんな小牧兄弟の名前を一文字ずつとって名付けられました。蔵の中心である小牧兄弟が責任と自信を持って蔵の歴史を紡いでいくという思いと、一生付き合える酒を造るという決意が込められています。 こちらはそんな「一尚 シリーズ」の「シルバー」。小牧醸造の“創業当時の焼酎造り”を目指し、約100年前から培養分離され現存する黒麹菌と酵母菌を用い、長い焼酎造りのノウハウを融合させた芋焼酎です。芋焼酎造りにおいて最もポピュラーな黄金千貫を使用しています。「一尚 ブロンズ」とは異なり、芋焼酎らしいしっかりとした香りと余韻が楽しめる一本。おすすめはお湯割りで、その味わいと余韻の広がりをお楽しみください。「一尚 ブロンズ」との飲み比べもお試しください。
¥1,732
全て焼酎

一尚 ブロンズ

◆焼酎界の次の100年を担う 過去3度の水害から復活し、力強く焼酎造りを続ける小牧醸造。自然と共存した焼酎造りで、個性的な逸品を世に送り込み続けています。新たなチャレンジを続ける、小牧兄弟。この「一尚 シリーズ」は、そんな小牧兄弟の名前を一文字ずつとって名付けられました。蔵の中心である小牧兄弟が責任と自信を持って蔵の歴史を紡いでいくという思いと、一生付き合える酒を造るという決意が込められています。 こちらはそんな「一尚 シリーズ」の「ブロンズ」。小牧醸造の創業100周年を期に、焼酎の次の100年を目指した酒造りの一環で、酵母菌にビール酵母を使用し、低温発酵にて醸された芋焼酎です。ソーダ割りにすると、さっぱりとした爽やかな飲み口がより引き立ち、食前酒にも最適です。
¥1,732
全て焼酎

晴耕雨讀

◆お好きな飲み方でどうぞ、懐の広い本格焼酎 九州の南端にほど近い、鹿児島県南九州市頴娃町。ここに位置する焼酎蔵が佐多宗二商店です。1908(明治41)年創業、戦争の影響で蔵が消失するなど紆余曲折を経て現在の土地に移転したのが1957年のこと。長い焼酎造りのノウハウを活かし作り上げた「晴耕雨読」「不二才」などの銘柄は全国的にも著名です。また、2006年にはスピリッツ免許を取得し「赤屋根製造所」が完成。蒸留に並々ならぬこだわりを持つ佐多宗二商店、最近ではさつまいもを原料としたクラフトスピリッツの「AKAYANE」シリーズをリリースし、その「和」のボタニカルをふんだんに使用した個性派のスピリッツの数々は世界的にも高い評価を得ています。 「晴耕雨讀」は、佐多宗二商店を代表すると言っても過言ではない一本。鹿児島県産の黄金千貫を使用した芋焼酎に、米焼酎をブレンドした焼酎です。芋焼酎特有のまろやかな口当たりに、米焼酎らしいすっきりとした香りと飲み口を融合させた、ハイブリットな味わいが楽しめます。その洗練された味わいは焼酎ビギナーの方でも飲みやすく、入り口としても大変おすすめです。飲み方も選ばない万能焼酎です。
¥1,650
全て焼酎

北薩

◆絶妙なバランスでブレンドされた上品な味わい 鹿児島県阿久根の地より数々の本格焼酎を世に送り出してきた鹿児島酒造。甘やかな旨味と香ばしい香りが特徴の蔵元の代表銘柄「やきいも黒瀬」は元祖やきいも焼酎として知られ、全国の焼酎ラバーから根強い人気を誇っています。鹿児島酒造の位置する阿久根市では、西暦1500年代ごろには庶民の間で一般的に焼酎が飲まれていたことがわかっています。その後、江戸時代末期までは阿久根焼酎は薩摩藩を代表する銘品となり、灘の酒以上の高値がつくほどでした。鹿児島酒造は、そんな阿久根焼酎のスピリットを受け継ぎながらも、現代のニーズにマッチした個性的な焼酎を生み出してきた焼酎蔵なのです。 「北薩」とは、蔵元の位置する旧薩摩国の北部地域を指す地区名のこと。鹿児島の芋焼酎の原料として最もポピュラーな黄金千貫で仕込んだ焼酎の貯蔵酒と、紅さつまというさつまいもで仕込んだ古酒をブレンドした本格芋焼酎です。さつまいもの甘味を残した、上品な味わいに仕上がっています。水割り、お湯割り、お好みの飲み方でお楽しみください。
¥1,349
全て焼酎

吉兆宝山

◆湯割で旨し!吉兆宝山 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。こちらの「吉兆宝山」は、富乃宝山と双璧をなす西酒造の定番。富乃宝山が革新的な「ロックで美味しい芋焼酎」を目指して造られたのに対し、こちらは鹿児島の伝統的な「お湯割りで美味しい芋焼酎」をテーマに考案されました。古き良き焼酎のおいしさに着目し、麹には当時あまり使われることのなくなっていた「黒麹」を使用、さらに甕壷で仕込まれています。富乃宝山とは相反する、ガツンとパンチの効いた風味としっかりとしたボディ、芋の甘みを感じるどっしりとした深い味わい。力強さたっぷりの伝統の一本です。オススメはもちろんお湯割で。芋の香りが立ち込める、極上のお湯割り体験が味わえます。湯割りがお好みなら、ぜひこちらをお試しください。
¥1,729
人気商品全て

富乃宝山

◆氷割で旨し!富乃宝山 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。 こちらの「富乃宝山」は、そんな西酒造の歴史の中でも最も革新的な一本。西酒造八代目西陽一郎氏により「ロックで楽しめるフルーティな香りの芋焼酎」また「静かなBARカウンターにも似合う芋焼酎」を目指し考案されました。一般的に日本酒の仕込みに使われる「黄麹」を使用し、吟醸酒のように大事に低温で発酵。柑橘を想わせるフルーティな香りと爽やかな口当たり。それまでの「芋焼酎はクセが強くて、お湯で割って飲むオヤジの酒」というイメージを一新させた、まさに革新的な一本です。オンザロックで柔らかな芋の旨味や柑橘の香りを感じ、徐々に氷と馴染んで少しずつ丸くなっていく「味わいの変化」を愉しむのも魅力のひとつです。ぜひ「氷割り」で旨い、富乃宝山をお試しあれ。
¥1,729
全て季節限定

宝山 冷凍焼酎 万暦

◆夏場にぴったり、冷凍焼酎 創業から170年余りの歴史を誇る、西酒造。「焼酎造りは農業、畑から始まる」というテーマで原料芋はすべて契約農家で栽培された鹿児島県産のもののみを使用、その他の米・水も100%地元のものにこだわる、農家の方々と一体となった焼酎造りを実践しています。革新的な取り組みで焼酎業界を常にリードしてきました。 「冷凍焼酎 万暦」は、自家培養酵母を使用したもろみを蒸留し、垂れてきたばかりの濃厚な原酒をすくい取りボトルに詰めた、芋の旨味が最も凝縮された一本。ボトルごと冷凍庫でキンキンに冷やして、トロッとした口当たりを楽しむ「冷凍焼酎」としての提案です。ほのかにピーチのような香りが感じられ、濃厚でありながらも軽快な飲み口。2007年に開催された「洞爺湖サミット」の晩餐会で各国のVIPに振舞われ、2014年のIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)では見事“金賞”を受賞するなど、国際的にも高い評価を得ている逸品です。ぜひキンキンに冷やした状態をストレートでお楽しみください。
¥3,630
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