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全て焼酎

晴耕雨讀

◆お好きな飲み方でどうぞ、懐の広い本格焼酎 九州の南端にほど近い、鹿児島県南九州市頴娃町。ここに位置する焼酎蔵が佐多宗二商店です。1908(明治41)年創業、戦争の影響で蔵が消失するなど紆余曲折を経て現在の土地に移転したのが1957年のこと。長い焼酎造りのノウハウを活かし作り上げた「晴耕雨読」「不二才」などの銘柄は全国的にも著名です。また、2006年にはスピリッツ免許を取得し「赤屋根製造所」が完成。蒸留に並々ならぬこだわりを持つ佐多宗二商店、最近ではさつまいもを原料としたクラフトスピリッツの「AKAYANE」シリーズをリリースし、その「和」のボタニカルをふんだんに使用した個性派のスピリッツの数々は世界的にも高い評価を得ています。 「晴耕雨讀」は、佐多宗二商店を代表すると言っても過言ではない一本。鹿児島県産の黄金千貫を使用した芋焼酎に、米焼酎をブレンドした焼酎です。芋焼酎特有のまろやかな口当たりに、米焼酎らしいすっきりとした香りと飲み口を融合させた、ハイブリットな味わいが楽しめます。その洗練された味わいは焼酎ビギナーの方でも飲みやすく、入り口としても大変おすすめです。飲み方も選ばない万能焼酎です。
¥1,650
全て焼酎

一尚 ブロンズ

◆焼酎界の次の100年を担う 過去3度の水害から復活し、力強く焼酎造りを続ける小牧醸造。自然と共存した焼酎造りで、個性的な逸品を世に送り込み続けています。新たなチャレンジを続ける、小牧兄弟。この「一尚 シリーズ」は、そんな小牧兄弟の名前を一文字ずつとって名付けられました。蔵の中心である小牧兄弟が責任と自信を持って蔵の歴史を紡いでいくという思いと、一生付き合える酒を造るという決意が込められています。 こちらはそんな「一尚 シリーズ」の「ブロンズ」。小牧醸造の創業100周年を期に、焼酎の次の100年を目指した酒造りの一環で、酵母菌にビール酵母を使用し、低温発酵にて醸された芋焼酎です。ソーダ割りにすると、さっぱりとした爽やかな飲み口がより引き立ち、食前酒にも最適です。
¥1,732
全て焼酎

一尚 シルバー

◆小牧醸造の創業当時、100年前の焼酎を目指して 過去3度の水害から復活し、力強く焼酎造りを続ける小牧醸造。自然と共存した焼酎造りで、個性的な逸品を世に送り込み続けています。新たなチャレンジを続ける、小牧兄弟。この「一尚 シリーズ」は、そんな小牧兄弟の名前を一文字ずつとって名付けられました。蔵の中心である小牧兄弟が責任と自信を持って蔵の歴史を紡いでいくという思いと、一生付き合える酒を造るという決意が込められています。 こちらはそんな「一尚 シリーズ」の「シルバー」。小牧醸造の“創業当時の焼酎造り”を目指し、約100年前から培養分離され現存する黒麹菌と酵母菌を用い、長い焼酎造りのノウハウを融合させた芋焼酎です。芋焼酎造りにおいて最もポピュラーな黄金千貫を使用しています。「一尚 ブロンズ」とは異なり、芋焼酎らしいしっかりとした香りと余韻が楽しめる一本。おすすめはお湯割りで、その味わいと余韻の広がりをお楽しみください。「一尚 ブロンズ」との飲み比べもお試しください。
¥1,732
全て焼酎

薩摩桐野

◆雰囲気漂う、豪傑な味わいの芋焼酎 鹿児島県指宿市に位置する中俣酒造は、1904(明治37)年創業の焼酎蔵です。2005年には蔵を新しくし熟練杜氏黒瀬勉氏の指導のもと、こだわりの焼酎造りにさらに磨きをかけています。原料となるさつまいもは100%鹿児島県産にこだわり、麹用のお米も契約農家から仕入れたものを使用。安心安全の焼酎造りを掲げ、実直に焼酎造りと向き合っています。 「薩摩 桐野」は、黒瀬勉氏が杜氏人生の集大成として造り上げた本格芋焼酎です。銘柄の由来は「人斬り半次郎」こと「桐野利秋」。激動の時代において、西郷隆盛や大久保利通らを支えた幕末の偉人の名になぞらえて命名されました。濾過を軽めに抑えることで、さつまいものふくよかな旨味を残した骨太な味わいの焼酎に仕上がっています。その名に恥じぬ、懐の深く味わい深い逸品です。ロック、水割り、お湯割りお好みの飲み方でじっくりと味わってみてください。
¥1,960
全て焼酎

蔵の師魂

◆しっとりと馴染む、丁寧に仕込まれ大事に熟成された優しい味わい 小正醸造は明治16年創業。生産農家の“顔”の見える焼酎造りを掲げ、「蔵の師魂」をはじめとした地元農家と連携した本格芋焼酎の製造を主に行っています。最近では、鹿児島名産の桜島小みかんやほうじ茶を使用したクラフトジン「KOMASA GIN」のリリース、また2018年には嘉之助蒸留所が始動し、新たにウイスキーの製造もスタートするなど、新たなチャレンジを続けています。そんな小正醸造の焼酎蔵の名は「日置蒸溜蔵」、その敷地内に佇む手造り蔵が「師魂蔵」です。特に「師魂蔵」では、昔ながらの製法や先代から受け継いできた手しごとを守り続け、こだわりの焼酎造りを今に伝えています。 「蔵の師魂」は、そんな師魂蔵で生まれたこだわりの芋焼酎です。原料芋には凄腕の契約農家、東馬場伸さんの栽培した黄金千貫のみを使用。貯蔵に使用するのは、素焼きのかめ壺。あえて釉薬を塗っていない素焼きの壺を用い、無数の気泡から焼酎に呼吸をさせることでまろやかな深みのある味わいに仕上げています。柔らかな口当たり、上質な旨味と深みのある余韻。丁寧に育て上げられた、身体に優しく馴染むような味わいの逸品です。
¥1,650
全て焼酎

蔵の師魂 The Green

◆白ワイン酵母を使用した爽やかな香り 小正醸造は明治16年創業。生産農家の“顔”の見える焼酎造りを掲げ、「蔵の師魂」をはじめとした地元農家と連携した本格芋焼酎の製造を主に行っています。最近では、鹿児島名産の桜島小みかんやほうじ茶を使用したクラフトジン「KOMASA GIN」のリリース、また2018年には嘉之助蒸留所が始動し、新たにウイスキーの製造もスタートするなど、新たなチャレンジを続けています。そんな小正醸造の焼酎蔵の名は「日置蒸溜蔵」、その敷地内に佇む手造り蔵が「師魂蔵」です。特に「師魂蔵」では、昔ながらの製法や先代から受け継いできた手しごとを守り続け、こだわりの焼酎造りを今に伝えています。 「蔵の師魂 The Green」は、そんな師魂蔵で生まれた芋焼酎です。なんといってもその特徴は爽やかな香り。白ワイン品種で知られるソーヴィニヨン・ブラン種より採取された酵母で焼酎のもろみを発酵させることで、その特徴的な香りを実現させています。いい意味で芋焼酎らしくなく、非常に爽快な味わいの一本です。水割りかソーダ割りで飲んでいただくと、その爽やかさがより一層お楽しみいただけます。「蔵の師魂 The Orange」「蔵の師魂 The Pink」との飲み比べもぜひお試しください。
¥1,705
全て焼酎

蔵の師魂 The Orange

◆完熟芋を用いて柑橘香を存分に引き出した芋焼酎 小正醸造は明治16年創業。生産農家の“顔”の見える焼酎造りを掲げ、「蔵の師魂」をはじめとした地元農家と連携した本格芋焼酎の製造を主に行っています。最近では、鹿児島名産の桜島小みかんやほうじ茶を使用したクラフトジン「KOMASA GIN」のリリース、また2018年には嘉之助蒸留所が始動し、新たにウイスキーの製造もスタートするなど、新たなチャレンジを続けています。そんな小正醸造の焼酎蔵の名は「日置蒸溜蔵」、その敷地内に佇む手造り蔵が「師魂蔵」です。特に「師魂蔵」では、昔ながらの製法や先代から受け継いできた手しごとを守り続け、こだわりの焼酎造りを今に伝えています。 「蔵の師魂 The Orange」は、そんな師魂蔵で生まれた芋焼酎です。「The Green」と同じく、こちらも一番の特徴はその香り。オレンジの柑橘を思わせる爽やかな香りが鼻いっぱいに広がります。原料となる黄金千貫を敢えて完熟させることで、香り成分の発生を促します。黒麹を用い常圧蒸溜で仕込まれたこちらの焼酎には、その独特の香りの中にほのかに芋の力強さも感じることができます。水割りやソーダ割りなどで爽やかな香味をお楽しみください。「蔵の師魂 The Green」「蔵の師魂 The Pink」との飲み比べもぜひお試しあれ。
¥1,705
全て焼酎

◆初心者にもおすすめ、爽快フルーティーな芋焼酎 「海が好き」でお馴染みの大海酒造は、1975年創業。地域の9つの焼酎蔵が結集したことからその歴史は始まります。芋焼酎の原料となるさつまいもは、すべて地元大隅半島の契約農家が栽培したものを使用。地元農家と二人三脚で「さつまいも畑から始まる焼酎造り」に力を入れています。近代的な設備の整った蔵ではあるものの、造りの期間中は蔵人は泊まり込みで焼酎造りに勤しむなど、造り手の経験と五感、そして精神力と体力を重視した焼酎造りを大事にされています。その妥協を許さない焼酎造りで生み出される焼酎は、これまでもたくさんの人々を魅了してきました。 「海」はそんな大海酒造を代表する一本。爽やかなボトルのイメージ通りの、ライトで親しみやすい味わいの芋焼酎です。食用のさつまいも「ベニオトメ」を使用し、日本酒造りで用いられる黄麹で仕込まれます。そうして仕込まれたもろみを低温発酵したのち、減圧蒸留でフルーティーかつ爽やかな味わいに仕上げられます。芋焼酎ビギナーの方にもぜひおすすめしたい、非常に親しみやすい逸品です。
¥1,668
全て焼酎

くじらのボトル

◆全てを包み込むような優しさ、力強い旨味 「海が好き」でお馴染みの大海酒造は、1975年創業。地域の9つの焼酎蔵が結集したことからその歴史は始まります。芋焼酎の原料となるさつまいもは、すべて地元大隅半島の契約農家が栽培したものを使用。地元農家と二人三脚で「さつまいも畑から始まる焼酎造り」に力を入れています。近代的な設備の整った蔵ではあるものの、造りの期間中は蔵人は泊まり込みで焼酎造りに勤しむなど、造り手の経験と五感、そして精神力と体力を重視した焼酎造りを大事にされています。その妥協を許さない焼酎造りで生み出される焼酎は、これまでもたくさんの人々を魅了してきました。 「くじらのボトル」は、大海原に生きる鯨のような優しさと力強さを兼ね備えた芋焼酎です。焼酎造りにおいて最もポピュラーなさつまいもである「黄金千貫」を使用して、白麹を用いて仕込まれています。さつまいもらしい香りと柔らかな口当たりが特徴的です。ぜひお湯割りで、豊かな香りと味わいをご堪能ください。
¥1,568
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