全て, 日本酒
獺祭 磨きその先へ
◆獺祭が到達したひとつの理想形
今や「獺祭」という名前は世界中で耳にすることができ、日本酒における代表格とされています。「酒造りは夢創り、拓こう日本酒新時代」をキャチフレーズに伝統とか手造りという言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうとされています。その味わいは軽やかでクリア、その味わいもさることながら山田錦にこだわり、杜氏の経験と勘を徹底的に数値化しデータ化することで杜氏無しでの酒造り、それに伴った一年を通しての酒造りを実現させています。 こちらは獺祭最高位に君臨するプレミアムな一本。「獺祭 磨き二割三分」を超えるもの、すなわち“その先”。超えるといってもより完成されたものというわけではなく、あくまで別のものとして造られました。米を極限まで磨き上げることで成し得た、ひとつの理想形とも言える珠玉の逸品です。「磨き その先へ」を究極とせず、旭酒造の挑戦はこれからも続いていきます。
¥41,800