◆東鶴新酒第一弾、躍動感のある味わい

創業は江戸末期。休業していた蔵を平成21年より蔵元自ら杜氏となり復活させ、2019年より新しい井戸(深度約100m)を蔵内に設備。2018/30BYより今までの井戸(深度約10m)に比べてさらに柔らかな水を仕込みでの醸造を可能にしました。同時にラベルやコンセプトも一新、気持ちも新たに造りに取り組むんでいます。その矢先の2019年8月の大雨により大きな被害をうけてしまいました。現在は必死の復旧作業により蔵元はなんとか酒造りができるまでに復興。地元の町おこし「多久未来プロジェクト」にも参加。米作りから関わり地元のお米を使った日本酒で地域の活性化の中心にある酒蔵として今後も期待されます。
「純米吟醸生 MOVIN’」は、東鶴新酒第一弾。名前の由来は「酒質の躍動感」「蔵として行動し続ける」ことの意味を表しています。東鶴酒造が新たに導入した設備を使用したこちらは、なんといってもフレッシュな躍動感あふれる味わいが特徴。上品で軽快な旨味としぼりたての新鮮な味わいをお楽しみください。

¥3,520
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