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米鶴酒造は元禄末期の1704年創業の300年以上の歴史がある酒蔵です。地元に伝わる「鶴の恩返し」と、お辞儀の姿に例えられる豊かに実った稲穂の姿や鶴の立ち姿に因んでいます。感謝を伝える酒でありたいと願って名付けられた銘柄です。爽やかさがあって香り、味、切れが高い次元でバランスのとれている酒を目指して作られています。「米作りからの酒造り」を掲げ、酒米の契約栽培に力を入れており、昭和62年から蔵人と地元農家が提携して「高畠酒米研究会」を発足させています。「亀の尾」から変異種を開発した「亀酔」は米鶴独自の酒米です。米の半分は地元の二井宿産で95%以上は山形県産米を使用しています。
かっぱは純米造りの完全熟成醪(もろみ)による旨味と辛み、そして切れ味が程よく調和した超辛口の特別純米酒です。淡い味付けの料理からある程度濃いめの味付けの料理まで幅広い相性をみせます。食中酒として最適です。かっぱの画は「芋銭のカッパか、カッパの芋銭か」と呼ばれた小川芋銭氏によって描かれたものです。
カテゴリー 【classic light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 はえぬき、出羽の里、他山形県産米
精米歩合 60%
酵母 協会9号系
アルコール度数 15%
製造元 米鶴酒造(山形/高畠)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちら
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