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今や「獺祭」という名前は世界中で耳にすることができ、日本酒における代表格とされています。「酒造りは夢創り、拓こう日本酒新時代」をキャチフレーズに伝統とか手造りという言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうとされています。その味わいは軽やかでクリア、その味わいもさることながら山田錦にこだわり、杜氏の経験と勘を徹底的に数値化しデータ化することで杜氏無しでの酒造り、それに伴った一年を通しての酒造りを実現させています。
こちらは獺祭最高位に君臨するプレミアムな一本。「獺祭 磨き二割三分」を超えるもの、すなわち“その先”。超えるといってもより完成されたものというわけではなく、あくまで別のものとして造られました。米を極限まで磨き上げることで成し得た、ひとつの理想形とも言える珠玉の逸品です。「磨き その先へ」を究極とせず、旭酒造の挑戦はこれからも続いていきます。
カテゴリー 【modern light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 山田錦
精米歩合 非公開
アルコール度数 16%
製造元 旭酒造(山口/岩国)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちらに
http://sumiyoshi-sake.jp/sake-chart