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川西屋酒造店は、1897年(明治30年)創業。蔵を代表する銘柄の由来にもなっている「丹沢山」など連なった山々の麓に蔵を構え、清らかな水で酒造りを行なっています。目指すは「食と酒、お互いの旨さを引き立てあう酒」。日本の食文化に寄り添い、料理と合わせた時に真価を発揮する。神奈川県内のみならず全国的にも人気を集める蔵元です。
「凛峰」は、岡山県産「雄町」を全量使用した定番純米酒。山廃?で仕込まれた1回火入れのお酒です。さらりとした舌触りの後に、優しい米の旨味がじんわりと広がります。後味の透明感が秀逸で、余韻が長く続きます。常温でもゆるゆると楽しめますが、お燗でより一層魅力が増します。
カテゴリー 【classic rich】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 岡山県産 雄町 100%
精米歩合 60%
酵母 協会701
アルコール度数 16%
製造元 川西屋酒造店(神奈川/山北)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
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