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酔鯨酒造は明治5(1872)年に酒造業を創業。昭和44年から「酔鯨」の製造、販売が始まりました。高知県は海のイメージがありますが、豊かな森林が多く山の郷でもあります。そして降水量は日本一。緑のダムである森林によって、ゆっくりと濾過された綺麗な水が豊富に湧き出てきます。ですが高知県は温暖で多雨多湿。決して酒造りに向いているとは言えません。そこで酔鯨酒造が心がけているのが「適切なサイズでの少量仕込み」と「しっかり造った麹による健全な醗酵」。こうした努力により土佐の銘酒が生まれています。
こちらの「れのわ」は、新元号の令と和の音をなぞらえて命名されました。酒米の王様、山田錦と2種類の酵母を用いて醗酵をコントロール。ソフトな味わいを追求した酔鯨酒造の新しいチャレンジ酒です。酔鯨史上もっともドライで、もっとも低いアルコール度数(13%)の純米酒は、優しい口当たりとなめらかなのど越し。前菜などさっぱりしたお食事によく合います。
カテゴリー 【modern light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 山田錦 100%
精米歩合 70%
アルコール度数 13%
製造元 酔鯨酒造(高知/長浜)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちらに
http://sumiyoshi-sake.jp/sake-chart