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大沼酒造店は正徳2(1712)年創業。300年続く酒蔵です。みちのくの小京都と呼ばれる、歴史的な情緒が色濃く残る町にあります。東日本大震災で蔵は大きな損傷を受けましたが、設備を改善し300年の歴史を途絶えさせることなく地元の米と水、伝統の寒造りの技を生かし、旨い酒を作り続けています。
こちらは「亀の尾」「神力」と並ぶ明治の三大品種「愛国(あいこく)」を使用した季節限定の純米酒。「愛国」は「コシヒカリ」「ササニシキ」「ひとめぼれ」などの祖先にあたるお米です。冬にしぼったお酒を一年弱じっくりと熟成されたのち出荷。ほどよく旨味の乗った味わい。「野趣あふれる味わい」というフレーズがぴったりの、野性味たっぷりの一本です。常温から燗でお楽しみください。
カテゴリー 【classic light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 宮城県産 愛国
精米歩合 60%
アルコール度数 16%
製造元 大沼酒造店(宮城/村田)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちら
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