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惣譽酒造は明治5(1872)年創業。東京から新幹線と車で約2時間、日光連山を望む栃木県東部に蔵があります。生もと仕込みと、酒造好適米最高峰である特A地区の山田錦を使用した吟醸造りに力を入れている酒蔵です。特A地区の山田錦は入手困難な酒米。農家さんとの長年の信頼関係があってこそ使用できる特別なものです。惣譽酒造はその山田錦を惜しむことなく使っています。酒質の高さは全国でもトップレベル、そして驚くことに地元販売率が約9割。他県ではなかなかお目にかかれない良質なお酒をぜひお試しください。
「睡蓮」は、毎年恒例の真夏の限定酒。蔵元がある市貝町にある多田羅沼という睡蓮の咲く池と、それを囲む湿地と森をテーマに、ラベルはモネの睡蓮のオマージュでデザイン。冬に搾った新酒を生のまま氷温で貯蔵し、程よく味が乗ったところで一回火入れして瓶詰め。綺麗でフレッシュな味わいです。