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松の司 Ultimus 大吟醸

◆モダンに洗練された大吟醸酒 松瀬酒造は万延元(1860)年創業の滋賀県竜王町にある酒蔵です。 1988年から契約栽培に取り組み1992年には全ての原料米を契約栽培による生産に切り替えています。環境への取り組みも早く地元竜王町の契約農場では「環境こだわり農産物認証」を取得し農薬・化学肥料の使用を従来の半分以下に抑え、濁水防止啓発活動なと?を通して琵琶湖に流れる水の浄化に力を入れています。原料米へのこだわりは竜王町の土曜別にお酒を仕込むシリーズなど新たな試みにも表れています。 「根源的な」「究極の」といった意味を併せ持つ“Ultimate”の語源である“Ultimus(アルティマス)”という名を冠した『松の司』の最高峰です。通常は1年以上の熟成を経ての出荷となる当蔵の大吟醸クラスの中で、新酒のフレッシュさを感じさせながらも穏やかな品格を持った唯一無二の味わいを心ゆくまでお楽しみください。
¥6,325
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廣戸川 特別純米

◆コンクールでの評価も高い、蔵元の定番酒 松崎酒造は縄文時代の狩猟中心の生活を垣間見ることができる「桑名邸遺跡」のある天栄村にあります。古代から中世、近世と数々の史跡も残る歴史ある土地です。廣戸川は2011年に大きな打撃を受けた酒蔵を『支えてくれた人たちを醸した酒で喜ばせたい』『それぞれの人生に寄り添える酒に成長してもらいたい』という思いで造られています。「廣戸川」の銘柄は天栄村を流れている釈迦堂川が、かつては廣戸川と呼ばれていたことに由来したものです。 こちらの特別純米酒は、蔵元を代表する定番酒です。優しい口当たりに穏やかな香り、爽やかで程よい旨みもあり切れの良さもある逸品。和食をはじめとした日々の食卓にベストマッチ間違いなしの万能食中酒です。そっと食事に寄り添ってくれる相棒の様な一本です。
¥1,650
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庭のうぐいす 特別純米

◆すっきりライト、飲み飽きしない定番酒 山口酒造場は滔々と流れる筑後川と肥沃な筑後平野にある福岡県久留米市の酒蔵です。 良い水が湧き、旨い米が育つ雄大な自然の恵みをいただき、 先人たちの真摯な気風を受け継ぎ日本酒をつくり続けています。 こちらの「特別純米」は、爽やかで軽快な飲み口がの印象的な庭のうぐいすの定番酒です。代々、蔵に伝わる技を忠実に守りながら、シャープでドライな味わいを表現しています。フレッシュですっきりとした軽い口当たりながら味わい深く、「お替りしたくなる酒」という蔵が追求する究極の風味を目指しています。緑の若々しいイメージがぴったりの一本です。
¥1,760
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庭のうぐいす 純米吟醸

◆軽快でかろやか、蔵を代表する純米吟醸 山口酒造場は滔々と流れる筑後川と肥沃な筑後平野にある福岡県久留米市の酒蔵です。 良い水が湧き、旨い米が育つ雄大な自然の恵みをいただき、 先人たちの真摯な気風を受け継ぎ日本酒をつくり続けています。 こちらは、根強い人気を誇る蔵元自慢の純米吟醸酒です。最新の醗酵理論や醸造技術を積極的に取り入れ、現代にマッチした日本酒づくりをテーマに醸されています。香り・甘味・酸味が調和したフレッシュでフルーティーな香味が口の中に広がります。バランスのとれた非常に親しみやすい一本です。
¥1,958
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東洋美人 純米吟醸 大辛口

◆東洋美人の人気定番酒 1921年山口県萩市に創業した澄川酒造場は「東洋美人」の酒蔵として知られています。2013年に集中豪雨の被害にあったものの、全国各地からの応援を受けて酒造りを復活させました。技術と感性による伝統製法の酒造り文化を継承し、地元の米、水、人、時間が調和した「稲をくぐり抜けた水」のような日本酒を追求しています。 こちらの「純米吟醸 大辛口」は、透明感があり上品で綺麗な味わいです。辛口一辺倒ではなく米の旨みや含み香のバランスが良いお酒です。透き通った味わいの中に、しっかりとした米の主張を感じる、飲みごたえ充分な辛口酒です。
¥1,595
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すず音

◆日本酒のイメージを変えた一本、スパークリング日本酒のパイオニア 1973年、宮城県内の酒蔵4社、浅見商店、勝来酒造、櫻井酒造店、松本酒造店がひとつになり「一ノ蔵」が誕生しました。人と自然と伝統を大切に、時代に合わせて日本酒ライフスタイルを提案してきた「一ノ蔵」。常に新しいことへ挑戦する企業スピリッツを掲げ、原材料に真摯に向き合う姿勢と手づくりの仕込みは今現在も忠実に守られています。「ひめぜん」(1988年発売)「すず音」(1998年発売)と、一ノ蔵の代名詞とも言える低アルコールタイプの日本酒を製造。日本酒の垣根を超える確信的な日本酒の開発に成功しています。 今では一般的となったスパークリング日本酒ですが、「すず音」はそのパイオニアともいうべき存在です。シャンパンと同じ瓶内発酵による自然の炭酸ガスと、お米の優しい味わいの中に、柔らかな甘酸っぱさが口中に広がります。その飲み口の良さから幅広い層に支持を受け、今もなお日本酒のイメージを大きく変える役割を担っています。
¥880
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酔鯨 純米酒 れのわ

◆新しい時代に挑戦する、ソフトな純米酒 酔鯨酒造は明治5(1872)年に酒造業を創業。昭和44年から「酔鯨」の製造、販売が始まりました。高知県は海のイメージがありますが、豊かな森林が多く山の郷でもあります。そして降水量は日本一。緑のダムである森林によって、ゆっくりと濾過された綺麗な水が豊富に湧き出てきます。ですが高知県は温暖で多雨多湿。決して酒造りに向いているとは言えません。そこで酔鯨酒造が心がけているのが「適切なサイズでの少量仕込み」と「しっかり造った麹による健全な醗酵」。こうした努力により土佐の銘酒が生まれています。 こちらの「れのわ」は、新元号の令と和の音をなぞらえて命名されました。酒米の王様、山田錦と2種類の酵母を用いて醗酵をコントロール。ソフトな味わいを追求した酔鯨酒造の新しいチャレンジ酒です。酔鯨史上もっともドライで、もっとも低いアルコール度数(13%)の純米酒は、優しい口当たりとなめらかなのど越し。前菜などさっぱりしたお食事によく合います。
¥1,485
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神亀 仙亀 にごり酒 かるくいっぱい

◆かるくいっぱい!キンキンに冷やして飲みたい 神亀酒造は江戸時代末期の嘉永元(1848)年創業。昭和62(1987)年には仕込む酒のすべてを純米酒に転換しました。日本酒蔵で初の純米蔵として知られています。「神亀」とはかつて蔵の裏手にあった「天神池」に棲むという神の使いの亀にちなんでいます。仕込み水は秩父系荒川の伏流水を使用。硬水ならではの骨格のしっかりとした酒質です。 「仙亀 かるくいっぱい」は、にごりの低アルコール発泡酒。和食も合いますが、オススメはイタリアン。開栓時にゆっくりとまざってゆく姿も美しく、眺めるのも楽しいお酒です。ラムネのような香りと酸味、元気いっぱいな泡が心地良く、かるくいっぱいのつもりがあっという間に飲み干してしまいます。
¥573
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白糸45

◆透きとおった繊細な味わい 山田錦の田んぼに囲まれた酒蔵、白糸酒造。蔵のある糸島市は知る人ぞ知る山田錦の産地です。創業150年の酒蔵ですが、地元で育った山田錦を使い始めたのは平成元年。昔ながらのハネ木搾りで優しく搾られたお酒は糸島への敬愛と感謝が込められています。8代目蔵元である田中克典さんのもと、地元に根づいた酒造りでどんどんファンを増やしている、福岡で今最も勢いのある酒蔵です。 華やかな香りと透明感ある深い味わい。糸島産山田錦は、芯白がきちんと真ん中にあり、大きいのが特徴。その山田錦を45%にまで精米した繊細で透きとおった味わいが楽しめます。
¥2,693
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白糸55

◆すっきりフルーティー、体に馴染む酒 山田錦の田んぼに囲まれた酒蔵、白糸酒造。蔵のある糸島市は知る人ぞ知る山田錦の産地です。創業150年の酒蔵ですが、地元で育った山田錦を使い始めたのは平成元年。昔ながらのハネ木搾りで優しく搾られたお酒は糸島への敬愛と感謝が込められています。8代目蔵元である田中克典さんのもと、地元に根づいた酒造りでどんどんファンを増やしている、福岡で今最も勢いのある酒蔵です。 「白糸55」は、丹念に仕込まれたフルーティーなお酒。青りんごのような爽やかな酸味と香りがあります。ふんわりと体に馴染む、するすると飲めるお酒です。
¥1,879
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七本鎗 awaibuki

◆シュワッと爽やかスパークリング酒 冨田酒造は、余呉湖から程近い滋賀県長浜市木之本町にあり、江戸時代に建てられた趣ある蔵の佇まいが酒造りの歴史を感じさせてくれます。食事と楽しめる、米の旨味と穀物感のある酒造り、というコンセプトのもと冨田泰伸杜氏は様々な取り組みを始めています。まず篤農家との契約栽培、地元の方々との協力による地元米の栽培、更には完全無農薬米による酒造りにも取り組んでおられます。そしてそこから始まる環境改善にも目を向け、地元を大切にした本当の意味での地元の酒を造り続けています。 こちらは、瓶内二次発酵による、微発泡で甘酸っぱく爽やかなスパークリング日本酒。アルコール度数7%でお米の旨味甘味を上品に楽しめます。酵母の息吹による二次発酵や、オリが白く舞うイメージを世界最大積雪量の記録を持つ滋賀県最高峰の伊吹山と重ね合わせて名付け、ラベルは「泡」をイメージしたデザインとなっています。振らずに開栓し、冷やしてお召し上がりください。
¥1,430
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黒龍 いっちょらい

◆「一張羅」と名付けられた黒龍の定番吟醸酒 黒龍酒造は、文化元年創業の歴史をもつ日本を代表する蔵元です。「自然と人との調和を目指し、豊かな生活文化を創造する」という哲学の元、手造りの伝統を守りながら 最新技術を融合させた酒造りに挑戦し続けてきました。自然を見極め、同化することよい水、よい大地で育つ米もまた酒の原点と考え、人と自然とが織りなす洗練された味わいが黒龍酒造の日本酒です。 「いっちょらい」とは福井の方言で「一張羅」のこと。30年以上造り続けられた黒龍の吟醸酒のよさを十分に堪能できる逸品。甘い香りが程良く立ちのぼり、雑味が無く、クリアな口当たり、程良い旨味の共存はまさに黒龍酒造のクオリティー。
¥1,485
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