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平和酒造は昭和3年創業の酒蔵です。江戸時代からの酒蔵である京都与謝野町の谷口酒造の谷口保は、婿養子として代々仏寺であった山本家の家督を継ぐことになります。生来の酒好きが高じ、酒蔵を創業したのが始まりです。当時の山号寺号が『無量山超願寺』であったので現在でも『超願寺』という屋号で呼ばれることもあります。現在の蔵を代表する日本酒『紀土』、様々な種類がある梅酒で知られる『鶴梅』、和歌山の素材を活かした『HEIWA CRAFT』と様々なブランドを手がけています。
『無量山』は山本家の生業であった超願寺の山号より名前が取られた『紀土』の最高峰銘柄です。兵庫県の特A地区の山田錦を使って造られた贅沢なお酒です。名残として現在でも平和酒造玄関の門はお寺の門が使用されています。和歌山のきららかで滑らかな湧水で醸した、紀州の風土を感じる事ができるお酒です。
こちらは、特A地区の山田錦を50%まで磨き上げた純米吟醸酒です。水々しい柑橘のような透き通った香り。シルキーで雑味のない優しい口当たり。そして、上質な酸を伴った洗練された旨味が感じられます。蔵人の丁寧な手仕事を感じる、繊細な味わいの一本です。
カテゴリー 【modern light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 兵庫県特A地区 山田錦
精米歩合 50%
アルコール度数 15%
製造元 平和酒造(和歌山/海南)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちら
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