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全て季節限定

雅楽代 ~日和~

◆低アルコールならではの軽い飲み心地 天領盃酒造は、日本百景の一つである新潟県最大の湖「加茂湖」のほとりに位置する日本酒蔵。2018年、後継者不在の為に廃業が危ぶまれていた中、当時若干24歳の若者がM&Aで蔵を買収したことで一躍話題となりました。代表の加登仙一氏は、「心きらめく酒造り」を醸造哲学に掲げ、徹底的に品質向上を追い求めています。数多くの挑戦と失敗を重ねていく中で、徐々に品質は向上していき、今では全国的にも多くの注目を集める人気銘柄へと成長を遂げています。 「雅楽代(うたしろ)」シリーズの味わいのイメージは、"綺麗で、軽くて、穏やかなお酒"。「日和」は、中でも最もアルコール度数が低く設計された一本。「日和(ひより)」とは、「最適な日」という意味の大和言葉が由来となっています。程よい甘味を伴った充実感のある味わいと、低アルコールならではの余韻の軽さ・爽やかさを両立した、非常に飲み心地の良いお酒です。様々なシーンで気軽にお楽しみいただけます。
¥1,870
全て季節限定

安田鳥越 YASUDA-TORIGOE

◆安田地区と鳥越地区で栽培されたお米を使用 阿部酒造は、1804年から続く新潟県柏崎市の日本酒蔵。2014年に6代目・阿部裕太氏が蔵に戻ると、数年がかりでブランドを一新し、一度は廃業しかけた家業を見事に再生。代表銘柄「あべ」を筆頭に、今では全国にその名が轟く人気銘柄へと成長を遂げています。そんな阿部酒造が酒造りで最も大事にしているのが「発酵を楽しむ」こと。好奇心の赴くまま、自由な感性とアイデアで自分たちの信じる “旨さ” を表現しています。 こちらは、阿部酒造の地元である柏崎市とその周辺地域の特定の田んぼ(圃場)で育てられたお米のみから作られる「圃場別シリーズ」のひとつ。 「安田鳥越 YASUDA-TORIGOE」は、圃場別シリーズの中でも最も蔵から近くの田んぼである安田地区と鳥越地区で栽培されたお米を使って仕込まれています。特に安田地区は、6代目の阿部裕太氏も子どもの頃からその景観を見て育ったという馴染み深い地でもあります。清らかさの中に適度に感じられる複雑味のバランスをお楽しみください。
¥2,310
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