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油長酒造は奈良県御所市にある300年を超える歴史ある酒蔵です。無濾過生原酒で知られる風の森、戦国時代の酒造りを今に伝える菩提もとで醸される鷹長、日本酒発祥の地とされる奈良で伝統と革新をともに酒造りを通じて古より続く奈良の風土や文化を守り、それを更に前進させながら後世へと受け継いでます。
「水端(みずはな)」とは、「物事の最初」「出はじめ、始まり」という意味。忘れ去られた古の奈良に伝わる古典技術を、当時の文献を頼りに現代のセンスで醸すことで『日本酒の源流』に迫ることをテーマとしたブランドです。
「1568」は、室町時代1568年の文献「多聞院日記」に記された、興福寺多聞院の技法を参考にした冬季醸造、3段仕込みのお酒です。「多聞院日記」は、英俊という僧侶が寺院の日常を綴った日記のようなもので、酒の醪が搾られて清酒となり、火入れされていることや、奈良酒が本能寺の変の直前の織田信⻑公へ献上されたという逸話も記されています。水端ならではの複雑味と豊かなボリューム感に、軽やかですっきりとした甘さが調和した、一般的な清酒とは一線を画す、まさに唯一無二の味わいです。日本酒のルーツに迫る、究極の古典奈良酒です。室町の世に想いを馳せながらじっくりとご堪能ください。
※写真は以前のヴィンテージのものです。
カテゴリー 【another】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 秋津穂 100%
精米歩合 非公開
アルコール度数 15%
製造元 油長酒造(奈良/御所)