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都農ワイン キャンブルスコ ロゼ ペティアン

◆チャーミングな味わいのロゼ・ペティアン 都農ワインは、現在では世界も注目するワイナリーの一つとして知られていますが、人口1万2000人の極めて特産の少ないこの地の農業を活性化し町おこしとするために、平成元年に町と農家とが共同となってのワイン造りを実現しようと、第三セクターで設立されました。元々生食用ブドウの栽培は行っていましたが、ワイン醸造の経験には乏しく、ブラジルでワイン造りをしていた小畑暁氏に詳しい人材を委嘱しました。しかし、気温が高く、雨量が多い火山灰性の土地でミネラル分が不足するというワインには適さない土壌であることから、土の基礎研究から手を付け、試行錯誤の結果、堆肥による土壌改良を行い、ワイン用ブドウにふさわしいミネラル分に富んだ土地を得ることができました。そして、地元産のブドウにこだわった独自の個性を持ったワイン造りの成功に至りました。 現在4.5haほどの畑でシャルドネ、ソービニヨン・ブラン、シラー、ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA、テンプラニーリョ、メルローなどの世界を代表する専用品種を栽培しています。こうしたブドウを都農の地で育てることにワイン造りの原点があるとして、テロワールを主張した都農でしか表現できない個性を持つワインを造り出しています。 こちらは、瓶内一次発酵を行ったペティアン(弱発泡性ワイン)です。チャーミングな色合いと、きめ細かな泡がプチプチと軽やかに繋がります。甘くフルーティーな香りが瓶内一次発酵ならではの炭酸で広がり、ブドウのフレッシュ感が残った爽やかな味わいです。明るい時間から飲みたくなる軽やかなペティアンです。
¥2,442
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アルガーノ ボシケ

◆様々なシーンで活躍する爽やかな甲州白ワイン 勝沼醸造は、1937年創業以来、勝沼の自然の恩恵を生かすワイン造りに励んできました。甲州ブドウに特化し、甲州ブドウを用いたワインで世界中の人々を感動させることに尽力を注いでいるワイナリーです。 甲州は1300年以上の歴史を持つ日本固有のブドウ品種です。現在は、有賀裕剛専務を中心に、この甲州本来のポテンシャルを更に追求し、甲州にしか出せない味わいの素晴らしいワインを生み出しています。原料となるブドウの品質にこだわり自らの手で栽培を行い、また、信頼のおける生産者と濃いパートナーシップを保ち、品質の高いブドウ栽培を追求しています。ブドウを絞る際にも、ゆっくりとストレスをかけずに本来の個性や味わいを抽出していきます。そして、実験と検証を繰り返す有賀専務の新しいチャレンジには毎回驚かされるばかりです。テロワールや品種の個性にこだわり、全房醗酵、野生酵母の使用、無補糖、アンフォラを使用するなど、納得できるワイン造りを日々続けています。 「アルガーノ」は、甲州ワインをもっと日常的にカジュアルに楽しめ、日本人の味覚や日本料理との相性を大切にして造られているラインです。甲府盆地の東南に位置する金川流域は、豊富な日照時間に恵まれ、堆積した石の層が広がり水はけがよく、個性的なワインを造り出します。伊勢原の周りの優良な畑で収穫されたブドウを使用しています。フレッシュで心地よい香り、上品な酸味とほのかな甘みのバランスが素晴らしく、ピュアな果実味を楽しむことが出来ます。様々なシーンで活躍する爽やかな白ワインです。
¥3,630
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アルガブランカ ブリリャンテ

◆国内最高峰の甲州スパークリングワイン 勝沼醸造は、1937年創業以来、勝沼の自然の恩恵を生かすワイン造りに励んできました。甲州ブドウに特化し、甲州ブドウを用いたワインで世界中の人々を感動させることに尽力を注いでいるワイナリーです。 甲州は1300年以上の歴史を持つ日本固有のブドウ品種です。現在は、有賀裕剛専務を中心に、この甲州本来のポテンシャルを更に追求し、甲州にしか出せない味わいの素晴らしいワインを生み出しています。原料となるブドウの品質にこだわり自らの手で栽培を行い、また、信頼のおける生産者と濃いパートナーシップを保ち、品質の高いブドウ栽培を追求しています。ブドウを絞る際にも、ゆっくりとストレスをかけずに本来の個性や味わいを抽出していきます。そして、実験と検証を繰り返す有賀専務の新しいチャレンジには毎回驚かされるばかりです。テロワールや品種の個性にこだわり、全房醗酵、野生酵母の使用、無補糖、アンフォラを使用するなど、納得できるワイン造りを日々続けています。 こちらは、甲州のポテンシャルを世界に示す勝沼醸造のフラッグシップブランド「アルガブランカ」のスパークリングワインです。フランスのシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られており、国内最高峰のスパークリングワインと言えるでしょう。一本一本の瓶の中でブドウをワインにすることにより、醗酵で生ずる二酸化炭素を瓶内に閉じ込めて、甲州のブドウの優しさとはじける爽やかさを存分にお楽しみいただけます。
¥6,600
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ドゥウール・エ・フィス グラン・レゼルヴ ブリュット

◆ソレラシステム熟成のリザーブワインを惜しみなく使用した凝縮感溢れるリッチな味わい ドゥウールは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区マレイユ・ル・ポールの造り手で、小規模なRM(レコルタン・マニピュラン)でありながら、フランスでは絶大な評価を受けています。現当主ジェローム氏の祖父が1930年に設立し、ジェロームの父が早くこの世を去ったため買収されてしまいましたが、再度買い戻し、姉と共に1996年にリスタートを叶えました。もともとの恵まれた財力や資源もなく、全て一からスタートし、絶え間ない努力のもと現在の立ち位置まで上り詰めました。彼は、シャンパーニュ地方でいち早くリューディシャンパーニュ(区画毎)をスタートさせ、更にリザーブワインを「ソレラシステム」で熟成させる生産者としても知られており、ジャック・セロスのアンセルム氏に多大なる影響を受けた一人です。彼のリザーブワインは、1998年から現在まで継ぎ足しながら熟成され続けています。数年後には全てのミレジムシャンパーニュの生産を止め、全てのキュヴェにソレラシステムで熟成されたリザーブワインを使用(もしくはリザーブワインのみで造りあげる)することを考えています。 こちらは、スタンダード・キュヴェですが惜しみなくソレラシステム熟成のリザーブワインを25%使用しています。マロラクティック発酵100%行い、2年以上の瓶内熟成を経ています。その味わいは、ノン・ヴィンテージらしいフレッシュで溌剌とした果実味と、ソレラ熟成由来の複雑なアロマと凝縮感が見事なバランスを成しています。
¥6,128
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クリストフ・ミニョン エクストラ・ブリュット

◆ピノ・ムニエの真価を感じられるシャンパーニュ クリストフ・ミニョンはヴァレ・ド・ラ・マルヌの中央部南側のフェスタニー村に6haの自社ブドウ畑を所有しています。畑の4/5は最高の栽培条件を満たす南西向き斜面に位置し、ジャック・セロスのアンセルム氏と同じ思想のもと、ビオディナミを実践している若きシャンパーニュ生産者です。 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区では、その土地の特性からムニエ種が多く栽培されており、クリストフ氏は補助的存在とされるムニエ種100%で高品質のシャンパーニュを造り出しています。 こちらのエクストラ・ブリュットは、リザーブワインの比率50%で、24ヶ月もの期間瓶熟され、ノンフィルターで原料の品質の良さからドサージュも僅か3g/lです。心地よいきめ細かな泡と、アーモンドや複雑なフルーツの香りが絡み合う深い味わいに仕上がっています。柔らかでふくよかな印象ながら、酸のキレも良く、個性的でバランスが素晴らしい、ピノ・ムニエの真価を感じることのできる1本です。
¥8,325
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ベレッシュ・エ・フィス ブリュット・レゼルヴ

◆シャンパーニュの次世代を担う醸造家「ラファエル・ベレッシュ」 モンターニュ・ド・ランス地区の1級リュード村にて、1847年より続く家業を継いだ5代目ラファエル・ベレッシュ氏は新世代の象徴的な醸造家です。伝統の良い所を守りながらも新しい流れを取り入れる柔軟な感性を持ち、産地を超えた志の高い生産者と多くの交流を交え、影響を受け合っています。そのワインは、テロワールの味わいを余すことなく表現することを主眼とし、天然酵母によるゆっくりとした発酵、ブドウが持つフレッシュな酸を生かすためにマロラクティック発酵を行わず、ドザージュも少量です。伝統的にベレッシュでは樽を用いており、区画毎に小樽で発酵、熟成を行い、更に大樽で熟成させます。また、酸素透過量による効果から、ブリュット・レゼルヴ以外は全て王冠ではなくコルクで瓶熟成を行っています。畑においては、除草剤を使用せず、2004年より全てビオロジック(一部ビオディナミ)で、規定より遥かに低い収量に留めています。 こちらは、ベレッシュの凛としたスタイルを体現できるベーシック・キュヴェです。他の全てのキュヴェと同様にマロラクティック発酵は行わず、3品種を均等にブレンドし、ヴァン・ド・レゼルヴを30%用いています。個々のブドウの個性がバランス良く表現され、複雑味ある味わい、エレガントなスタイルです。
¥13,200
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シャルトーニュ・タイエ レ・クアール・シャトー ブラン・ド・ノワール エクストラ・ブリュット

◆チョーキーでエレガントな余韻が心地よいブラン・ド・ノワール シャルトーニュ・タイエは、1683年にブドウ栽培家として創業し、1960年代にシャンパーニュ造りを開始したレコルタン・マニピュランです。樹齢の高い区画を尊重し、収量を制限、収穫時には厳密な選果を行い区画毎に醸造を行うなどテロワールを尊重したワイン造りにより、質の高いシャンパーニュを生み出してきました。シャルトーニュ・タイエが位置するのは、フランスの北西のメルフィという小さな村で、18世紀にはヴェルズネイやアイなど現在のグラン・クリュの村と同等の最高ランクの価格でブドウが取引されていたという土地です。しかし二度の世界単線でブドウ畑は徹底的に破壊されてしまい、1950年代にようやく畑が再建され始めましたが、その頃にはかつての栄光とワイン造りがすっかり失われてしまいました。復活に全力を注ぐアレクサンドル・シャルトーニュ氏は、この地の利点は「土壌の多様性」であると、独自の土壌の多様性を詳細に把握するために世界的権威を持つ土壌学者クロード・ブルギニョン氏に分析を依頼し、土壌の組成と品種の相性を知り、テロワールの表現という新たな世界を造り出しています。 1983年生まれのアレクサンドル・シャルトーニュ氏は、大学の卒業研究でジャック・セロスのアンセルム氏師事し、多大な影響を受け、2006年に両親が営むシャルトーニュ・タイエに戻りました。セロスで学んだことは「ブドウの根をまっすぐ伸ばす方法」と「自然環境を尊重したワイン造り」であると、除草剤をやめ、その代わり手間はかかりますが、野草をコントロールし畑に空気を含ませるために畑を鋤き耕しています。さらに先人の経験と記録から、収量を抑え、自根で密植されていた当時のスタイルの畑も復活させたりと様々な取り組みを行い、そうして出来る彼のワインは、先代の頃に増してミネラル豊かで土地のエネルギーに溢れています。世界唯一のシャンパーニュ専門評価誌において、TOP10にランクインし、その注目度の高さと賞賛は、シャルトーニュ・タイエがシャンパーニュを代表する生産者であることを証明しています。 「レ・クアール・シャトー」は、メルフィの畑の中央にある単一畑で、砂が混ざった粘度が豊富な土壌であり、地表から80cm下にはチョークの層があります。すぐ近くにあり同じくピノ・ノワールが栽培されている単一畑「レ・ゾリゾー」とは土壌が異なるため、密度、エレガンス、軽やかさを備え、よりミネラル豊かな味わいとなっています。
¥14,425
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