Filter
分類:
表示:
ワイン全て

ギィ・シャルルマーニュ メニル・シュール・オジェ ブリュット・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン

◆上品な酸と硬質なミネラル バランス抜群なブラン・ド・ブラン シャルドネの聖地、コート・デ・ブラン地区で最もエレガントでミネラルに溢れ、長命なシャンパーニュを生み出すメニル村。この地で1892年に創業し、当主フィリップ・シャルルマーニュで4代目という長い歴史を誇り、数々の素晴らしい区画を保有するのがこちらのギィ・シャルルマーニュです。 メニル村は432haもある巨大なグラン・クリュで、悲しくもその品質にはばらつきがあります。これは国道の底部に広がる膨大な平地の区画があることと、残念な事に名声と需要にあぐらをかいた心無い生産者も数多い事があげられます。 ギィ・シャルルマーニュ(他にもサロン、クリュッグ)が所有する絶好の区画は斜面中腹に存在します。パーセル毎に容量を変えた最新鋭の温度管理ステンレスタンク、瓶詰めの部屋まで温度コントロールを行う醸造設備への徹底投資、常に清潔に保たれたセラーなど、最高峰の白ワインを造るための完璧な配慮で、卓越した酸とミネラルから最高のエレガンスを表現しています。 派手な宣伝を行わず口コミのお客様ばかりで、輸出にまわるのは40%程度に留まる希少なシャンパーニュです。ドメーヌの真向かいには、有名なサロンがあり、各種ワイン誌では「サロン以上にメニルらしさを出す造りて」として高い評価を受けています。 クリアな酸、優れたキレを持つというメニル村らしさを感じることのできるシャンパーニュ。爽やかな香りと果実味、シャープな酸と張りつめた緊張感あるミネラルのバランスが見事に調和されており、若いうちから楽しめる1本です。
¥7,581
ワイン全て

アルガブランカ ブリリャンテ

◆国内最高峰の甲州スパークリングワイン 勝沼醸造は、1937年創業以来、勝沼の自然の恩恵を生かすワイン造りに励んできました。甲州ブドウに特化し、甲州ブドウを用いたワインで世界中の人々を感動させることに尽力を注いでいるワイナリーです。 甲州は1300年以上の歴史を持つ日本固有のブドウ品種です。現在は、有賀裕剛専務を中心に、この甲州本来のポテンシャルを更に追求し、甲州にしか出せない味わいの素晴らしいワインを生み出しています。原料となるブドウの品質にこだわり自らの手で栽培を行い、また、信頼のおける生産者と濃いパートナーシップを保ち、品質の高いブドウ栽培を追求しています。ブドウを絞る際にも、ゆっくりとストレスをかけずに本来の個性や味わいを抽出していきます。そして、実験と検証を繰り返す有賀専務の新しいチャレンジには毎回驚かされるばかりです。テロワールや品種の個性にこだわり、全房醗酵、野生酵母の使用、無補糖、アンフォラを使用するなど、納得できるワイン造りを日々続けています。 こちらは、甲州のポテンシャルを世界に示す勝沼醸造のフラッグシップブランド「アルガブランカ」のスパークリングワインです。フランスのシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られており、国内最高峰のスパークリングワインと言えるでしょう。一本一本の瓶の中でブドウをワインにすることにより、醗酵で生ずる二酸化炭素を瓶内に閉じ込めて、甲州のブドウの優しさとはじける爽やかさを存分にお楽しみいただけます。
¥6,600
ワイン全て

クリストフ・ミニョン エクストラ・ブリュット

◆ピノ・ムニエの真価を感じられるシャンパーニュ クリストフ・ミニョンはヴァレ・ド・ラ・マルヌの中央部南側のフェスタニー村に6haの自社ブドウ畑を所有しています。畑の4/5は最高の栽培条件を満たす南西向き斜面に位置し、ジャック・セロスのアンセルム氏と同じ思想のもと、ビオディナミを実践している若きシャンパーニュ生産者です。 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区では、その土地の特性からムニエ種が多く栽培されており、クリストフ氏は補助的存在とされるムニエ種100%で高品質のシャンパーニュを造り出しています。 こちらのエクストラ・ブリュットは、リザーブワインの比率50%で、24ヶ月もの期間瓶熟され、ノンフィルターで原料の品質の良さからドサージュも僅か3g/lです。心地よいきめ細かな泡と、アーモンドや複雑なフルーツの香りが絡み合う深い味わいに仕上がっています。柔らかでふくよかな印象ながら、酸のキレも良く、個性的でバランスが素晴らしい、ピノ・ムニエの真価を感じることのできる1本です。
¥8,325
ワイン全て

ジャクソン 737 デゴルジュマン・タルディフ

◆熟成がもたらす究極のスタンダード・キュヴェ 200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソンです。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの籠愛をも獲得し、皇帝自身の結婚式にも振る舞われたという逸話も持ちます。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドール(金メダル)を献上されました。かの有名なジョセフ・クリュッグは、創業前ジャクソンのセラーで修行して自身のメゾンを設立したという歴史もあります。 「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えのもと、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り厳しく指示しており、栽培はリュット・レゾネで、ブドウの根が十分にミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠りません。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得るために丁寧に圧搾されています。自社シャンパーニュのために使用するマストは一番搾りのみで、プルミエタイユは他のネゴシアンに売っています。 現在当主を務め革命を起こし続けているジャン・エルヴェ・シケ氏とその弟ローラン氏は、スタンダードキュヴェを従来のノン・ヴィンテージをブレンドするのではなく、収穫年ごとの味わいの秀逸さに重点を置き、毎年秀逸なグラン・ヴァンを造り出すという大幅なドメーヌの方向性を2000年から変更しました。リューディーごとのテロワール、ヴィンテージごとの個性を表現したのが700シリーズです。最初にリリースされたキュヴェ728は、創立されてから728番目にブレンドされたキュヴェであることに由来します。 ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロソフィーは、長い歴史とともに飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となり、数々の専門誌で高い評価を受け続けています。 こちらのキュヴェ737 デコルジュマン・タルディフは、8年間もの長期熟成を経てリリースされる究極のスタンダード・キュヴェです。偉大なヴィンテージの一つとされる2009年をベースとし、シャルドネのリッチさ、厚みある余韻を与えるピノ・ノワール、ピノ・ムニエのフルーティーさが見事にバランス良く表現されています。
¥19,360
ワイン全て

アルガブランカ イセハラ

◆甲州のポテンシャルを存分に味わえる勝沼醸造トップキュヴェ 勝沼醸造は、1937年創業以来、勝沼の自然の恩恵を生かすワイン造りに励んできました。甲州ブドウに特化し、甲州ブドウを用いたワインで世界中の人々を感動させることに尽力を注いでいるワイナリーです。 甲州は1300年以上の歴史を持つ日本固有のブドウ品種です。現在は、有賀裕剛専務を中心に、この甲州本来のポテンシャルを更に追求し、甲州にしか出せない味わいの素晴らしいワインを生み出しています。原料となるブドウの品質にこだわり自らの手で栽培を行い、また、信頼のおける生産者と濃いパートナーシップを保ち、品質の高いブドウ栽培を追求しています。ブドウを絞る際にも、ゆっくりとストレスをかけずに本来の個性や味わいを抽出していきます。そして、実験と検証を繰り返す有賀専務の新しいチャレンジには毎回驚かされるばかりです。テロワールや品種の個性にこだわり、全房醗酵、野生酵母の使用、無補糖、アンフォラを使用するなど、納得できるワイン造りを日々続けています。 こちらは、甲州のポテンシャルを世界に示す勝沼醸造のフラッグシップブランド「アルガブランカ」のトップキュヴェです。苗吹市伊勢原地区の単一畑で収穫された甲州のみを使用しています。華やかな香りと凝縮感のある柑橘のニュアンスは、明らかに他と一線を画します。甲州の真髄を味わうことの出来る素晴らしい逸品です。
¥6,600
ワイン全て

都農ワイン 甲州 プライベート・リザーブ

◆宮崎の気候風土で育った甲州によるフルーティーで爽やかな白ワイン 都農ワインは、現在では世界も注目するワイナリーの一つとして知られていますが、人口1万2000人の極めて特産の少ないこの地の農業を活性化し町おこしとするために、平成元年に町と農家とが共同となってのワイン造りを実現しようと、第三セクターで設立されました。元々生食用ブドウの栽培は行っていましたが、ワイン醸造の経験には乏しく、ブラジルでワイン造りをしていた小畑暁氏に詳しい人材を委嘱しました。しかし、気温が高く、雨量が多い火山灰性の土地でミネラル分が不足するというワインには適さない土壌であることから、土の基礎研究から手を付け、試行錯誤の結果、堆肥による土壌改良を行い、ワイン用ブドウにふさわしいミネラル分に富んだ土地を得ることができました。そして、地元産のブドウにこだわった独自の個性を持ったワイン造りの成功に至りました。現在4.5haほどの畑でシャルドネ、ソービニヨン・ブラン、シラー、ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA、テンプラニーリョ、メルローなどの世界を代表する専用品種を栽培しています。こうしたブドウを都農の地で育てることにワイン造りの原点があるとして、テロワールを主張した都農でしか表現できない個性を持つワインを造り出しています。 こちらは、日本を代表するブドウ品種「甲州」を2007年に定植し、土作り、月齢による栽培管理、草生栽培など独自の方法で栽培したブドウを使用した白ワインです。良質果汁のみをステンレスタンクで低温発酵させ、その後シュール・リーを行い6ヶ月間熟成させています。甲州らしさを追求するためステンレスタンクで仕上げています。南国で育った甲州の豊かな香りが広がり、グレープフルーツなどの柑橘系の程よい酸味と、余韻に感じる微かな苦みが印象的です。柔らかい果実味とスッキリとした味わいが、都農産甲州の個性を表現しています。
¥3,630
ワイン全て

都農ワイン シャルドネ アンフィルタード

◆最良畑のシャルドネを使用した柔らかくボリューム感ある都農ワインの逸品 都農ワインは、現在では世界も注目するワイナリーの一つとして知られていますが、人口1万2000人の極めて特産の少ないこの地の農業を活性化し町おこしとするために、平成元年に町と農家とが共同となってのワイン造りを実現しようと、第三セクターで設立されました。元々生食用ブドウの栽培は行っていましたが、ワイン醸造の経験には乏しく、ブラジルでワイン造りをしていた小畑暁氏に詳しい人材を委嘱しました。しかし、気温が高く、雨量が多い火山灰性の土地でミネラル分が不足するというワインには適さない土壌であることから、土の基礎研究から手を付け、試行錯誤の結果、堆肥による土壌改良を行い、ワイン用ブドウにふさわしいミネラル分に富んだ土地を得ることができました。そして、地元産のブドウにこだわった独自の個性を持ったワイン造りの成功に至りました。現在4.5haほどの畑でシャルドネ、ソービニヨン・ブラン、シラー、ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA、テンプラニーリョ、メルローなどの世界を代表する専用品種を栽培しています。こうしたブドウを都農の地で育てることにワイン造りの原点があるとして、テロワールを主張した都農でしか表現できない個性を持つワインを造り出しています。 こちらは、最良畑6耕区と13耕区の自社農園で栽培した樹齢25年のシャルドネのみを使用しています。この畑は、火山灰土壌がメインですが、近くの森が南風を防ぎ、北側の土手が北風を防ぎ、近くに地下水も流れる立地から、力強いブドウを実らせます。良質な果汁のみをオーク樽で発酵、熟成させ、マロラクティック発酵、複雑味と味わいの厚みを持たせるためシュール・リーを行っています。フレッシュな香りと樽からの優しいヴァニラ香が重なり合い、果実見豊かな凝縮感と心地良い酸味が口内に広がります。柔らかくボリュームある味わいで、長い余韻を楽しんで頂ける都農ワインの逸品です。
¥4,290
表示: