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1895年創業の城陽酒造は、京都府城陽市に蔵を構えています。「米本来の味わいを残しつつ飲み飽きしない食中酒」が味わいの目標。少数精鋭の蔵人で丁寧に小仕込み、上品で雑味のないクリアな酒質を目指し、日々の酒造りに取り組んでおられます。近年では、兵庫県吉川町での山田錦の契約栽培もスタートしています。また城陽市は古くから梅の里といわれ、そこで栽培される固有品種「城州白」という高級品種を使用した梅酒「青谷の梅」も人気を博しています。
こちらは、京都府産「五百万石」を100%使用した新酒のしぼりたて。ピチピチとしたフレッシュなガス感と、無濾過ならではのパンチの効いた米の旨味。生原酒ながらどこか落ち着いており、料理をよく引き立てます。クリアで飲みごたえのある、徳次郎のコンセプトにぴったりの一本です。
カテゴリー 【modern rich】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 京都府産 五百万石 100%
精米歩合 55%
酵母 京の琴(京都221、9号系)
アルコール度数 16%
製造元 城陽酒造(京都/城陽)
※要冷蔵
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
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