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竹鶴酒造は江戸中期の1660年代(万治年間)に『小笹屋(おざさや)』の屋号で製塩業を営み始めたのが出発点です。1733(享保18)年に酒造業を始めています。濃醇でしっかりとした酸味のある酒質で熟成期間を長めにとり常温や燗酒で美味しく飲める銘柄としてしられています。朝の連続テレビ小説のモデルのモデルにもなった同名のウイスキー『竹鶴』を製造しているニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝の実家です。歴史ある趣の蔵はドラマのロケ地にも使用されています。
こちらは、竹鶴らしい米の甘みを感じますが、しっかりとした酸味もあり甘口に感じないお酒です。冷たくするより常温から燗で飲むほうがお酒の良さを堪能する事ができます。
カテゴリー【classic rich】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 広島県三原市大和町産 雄町
精米歩合 65%
アルコール度数 19%
製造元 竹鶴酒造(広島/竹原)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちらに
http://sumiyoshi-sake.jp/sake-chart