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中村酒造場は、鹿児島県霧島市に広がる国分平野と呼ばれる田園地帯に位置し、明治21(1888)年の創業から約150年に渡り続いてきた歴史のある焼酎蔵です。特に「人の手・人の技」に重きを置いた、昔ながらの焼酎造りにこだわっており、石造りの麹室や冷却槽、1本1本規格の違う和甕などの昔ながらの道具を用いた昔ながらの焼酎造りを続けています。「一生懸命に作って、気軽に飲んでもらう」焼酎を一番と考え、伝統の技を今に伝えています。
蔵元の名を冠したこちら「なかむら」は、中村酒造場の名を一躍世に知らしめた逸品です。原料となる芋には地元産の黄金千貫を使用。また麹米には、活火山地帯である鹿児島の地において、土壌に不足しているカルシウムやマグネシウムを補う特殊な農法「カルゲン農法」で栽培されたヒノヒカリを使用しています。原料と製法にこだわり抜いた味わいは、上質そのもの。上品な香りとまろやかな味わい、余韻がお楽しみいただけます。
種類 芋焼酎
飲み方 ロック・水割り・お湯割り
原材料 さつまいも・米麹
芋 黄金千貫
米 ヒノヒカリ
麹 白麹
蒸留 常圧蒸留
アルコール度数 25%
製造元 中村酒造場(鹿児島/霧島)