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全て焼酎

なかむら

◆「昔ながら」の詰まった上質な味わい 中村酒造場は、鹿児島県霧島市に広がる国分平野と呼ばれる田園地帯に位置し、明治21(1888)年の創業から約150年に渡り続いてきた歴史のある焼酎蔵です。特に「人の手・人の技」に重きを置いた、昔ながらの焼酎造りにこだわっており、石造りの麹室や冷却槽、1本1本規格の違う和甕などの昔ながらの道具を用いた昔ながらの焼酎造りを続けています。「一生懸命に作って、気軽に飲んでもらう」焼酎を一番と考え、伝統の技を今に伝えています。 蔵元の名を冠したこちら「なかむら」は、中村酒造場の名を一躍世に知らしめた逸品です。原料となる芋には地元産の黄金千貫を使用。また麹米には、活火山地帯である鹿児島の地において、土壌に不足しているカルシウムやマグネシウムを補う特殊な農法「カルゲン農法」で栽培されたヒノヒカリを使用しています。原料と製法にこだわり抜いた味わいは、上質そのもの。上品な香りとまろやかな味わい、余韻がお楽しみいただけます。
¥1,721
全て焼酎

くじらのボトル

◆全てを包み込むような優しさ、力強い旨味 「海が好き」でお馴染みの大海酒造は、1975年創業。地域の9つの焼酎蔵が結集したことからその歴史は始まります。芋焼酎の原料となるさつまいもは、すべて地元大隅半島の契約農家が栽培したものを使用。地元農家と二人三脚で「さつまいも畑から始まる焼酎造り」に力を入れています。近代的な設備の整った蔵ではあるものの、造りの期間中は蔵人は泊まり込みで焼酎造りに勤しむなど、造り手の経験と五感、そして精神力と体力を重視した焼酎造りを大事にされています。その妥協を許さない焼酎造りで生み出される焼酎は、これまでもたくさんの人々を魅了してきました。 「くじらのボトル」は、大海原に生きる鯨のような優しさと力強さを兼ね備えた芋焼酎です。焼酎造りにおいて最もポピュラーなさつまいもである「黄金千貫」を使用して、白麹を用いて仕込まれています。さつまいもらしい香りと柔らかな口当たりが特徴的です。ぜひお湯割りで、豊かな香りと味わいをご堪能ください。
¥1,568
全て焼酎

◆初心者にもおすすめ、爽快フルーティーな芋焼酎 「海が好き」でお馴染みの大海酒造は、1975年創業。地域の9つの焼酎蔵が結集したことからその歴史は始まります。芋焼酎の原料となるさつまいもは、すべて地元大隅半島の契約農家が栽培したものを使用。地元農家と二人三脚で「さつまいも畑から始まる焼酎造り」に力を入れています。近代的な設備の整った蔵ではあるものの、造りの期間中は蔵人は泊まり込みで焼酎造りに勤しむなど、造り手の経験と五感、そして精神力と体力を重視した焼酎造りを大事にされています。その妥協を許さない焼酎造りで生み出される焼酎は、これまでもたくさんの人々を魅了してきました。 「海」はそんな大海酒造を代表する一本。爽やかなボトルのイメージ通りの、ライトで親しみやすい味わいの芋焼酎です。食用のさつまいも「ベニオトメ」を使用し、日本酒造りで用いられる黄麹で仕込まれます。そうして仕込まれたもろみを低温発酵したのち、減圧蒸留でフルーティーかつ爽やかな味わいに仕上げられます。芋焼酎ビギナーの方にもぜひおすすめしたい、非常に親しみやすい逸品です。
¥1,668
全て焼酎

蔵の師魂 The Green

◆白ワイン酵母を使用した爽やかな香り 小正醸造は明治16年創業。生産農家の“顔”の見える焼酎造りを掲げ、「蔵の師魂」をはじめとした地元農家と連携した本格芋焼酎の製造を主に行っています。最近では、鹿児島名産の桜島小みかんやほうじ茶を使用したクラフトジン「KOMASA GIN」のリリース、また2018年には嘉之助蒸留所が始動し、新たにウイスキーの製造もスタートするなど、新たなチャレンジを続けています。そんな小正醸造の焼酎蔵の名は「日置蒸溜蔵」、その敷地内に佇む手造り蔵が「師魂蔵」です。特に「師魂蔵」では、昔ながらの製法や先代から受け継いできた手しごとを守り続け、こだわりの焼酎造りを今に伝えています。 「蔵の師魂 The Green」は、そんな師魂蔵で生まれた芋焼酎です。なんといってもその特徴は爽やかな香り。白ワイン品種で知られるソーヴィニヨン・ブラン種より採取された酵母で焼酎のもろみを発酵させることで、その特徴的な香りを実現させています。いい意味で芋焼酎らしくなく、非常に爽快な味わいの一本です。水割りかソーダ割りで飲んでいただくと、その爽やかさがより一層お楽しみいただけます。「蔵の師魂 The Orange」「蔵の師魂 The Pink」との飲み比べもぜひお試しください。
¥1,705
全て焼酎

黒瀬安光

◆比類なき究極の芋焼酎、まさに「極上品」 鹿児島県阿久根の地より数々の本格焼酎を世に送り出してきた鹿児島酒造。甘やかな旨味と香ばしい香りが特徴の蔵元の代表銘柄「やきいも黒瀬」は元祖やきいも焼酎として知られ、全国の焼酎ラバーから根強い人気を誇っています。鹿児島酒造の位置する阿久根市では、西暦1500年代ごろには庶民の間で一般的に焼酎が飲まれていたことがわかっています。その後、江戸時代末期までは阿久根焼酎は薩摩藩を代表する銘品となり、灘の酒以上の高値がつくほどでした。鹿児島酒造は、そんな阿久根焼酎のスピリットを受け継ぎながらも、現代のニーズにマッチした個性的な焼酎を生み出してきた焼酎蔵なのです。 こちらは「杜氏の中の杜氏」と呼ばれ、業界にその名を轟かせた鹿児島酒造初代杜氏であり、「現代の名工」黒瀬安光氏。その名を冠する本格芋焼酎です。「S型麹」「ネオマイセル吟醸麹」という2種類の麹を贅沢に使用し、最高のバランスを生み出しています。無濾過仕上げなので、さつま芋の力強い旨味をしっかりと味わうことができます。芳醇な香り、やわらかな喉越し、まろやかな甘味、どこをとっても満足できる、その名に恥じない究極の逸品です。1500年代から脈々と受け継がれてきた、焼酎造りの最高峰を、ぜひご堪能ください。
¥5,600
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