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1928年創業の八千代伝酒造は、1976年に一度焼酎業をストップした過去があります。その後約30年間の空白期間を経て、2004年に焼酎蔵を移転し製造を再開。「復刻八千代伝」をリリースしました。その後、2009年には農業から醸造までを一本の線として考える「農醸一体」を掲げ、原料となるさつまいもの自社栽培をスタート。現在では、焼酎生産量のほとんどをまかなえるほどの収穫量を誇るほどになりました。そうした取り組みから、2018年には農業法人化されています。
「つるし八千代伝」は、自社栽培した「紅ハルカ」を約2ヶ月もの間文字通り吊るし、でんぷんを蜜状に糖化させた上で仕込む、という特別な方法で造られた芋焼酎です。八千代伝酒造が研究を重ね作り上げた「糖蜜熟成芋」という独自の製法は、2019年に特許を取得するなど注目を集めています。まるで花の蜜をおもわせるような芋の自然な香りと甘みを感じる、なんともいえない奥深い味わい。さつまいものポテンシャルを極限まで引き出した、革新的な一本です。
種類 芋焼酎
飲み方 ロック・お湯割り
原材料 さつまいも・米麹
芋 自社栽培 紅ハルカ
麹 黒麹
アルコール度数 25%
蒸留 常圧蒸留
製造元 八千代伝酒造(鹿児島/垂水)