◆天明新米新酒第一弾「酸・甘・旨のバランス」

曙酒造は、福島県河沼郡会津坂下町に蔵を構える日本酒蔵。創業は1904(明治37)年。以後100年以上に渡り福島の地で酒造りを続けてきました。初代蔵元以降の3代は女性が代表を務めるなど、全国的にも珍しい歴史を持っています。2011年からは5代目杜氏が蔵元を引き継ぎ、東日本大震災の被害を受けながらも続々と新商品をリリース。銘柄「天明」からは、決して苦境に負けることのない信念の強さと作り手の心意気が伝わってきます。
こちらは、天明新米新酒第一弾の中取り零号。零号から伍号まで展開される中取りシリーズの第一弾でもあります。零号のコンセプトは「酸と甘・旨のバランス」。東北で一番早く収穫される食米「瑞穂黄金」を使用。酸味、甘味、旨味のバランスを重視し、天明らしい透明感のある味わいに仕上げられています。

¥1,749
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