◆地元、神石高原の風を感じる酒

三輪酒造は江戸時代中期の亨保元(1716)年に創業。米味豊かで清涼感のある酒質を目指しています。酒名「神雷」の由来は、その昔雷が酒造蔵に落ちたが大過なかったこと、また神の宿る国「神石」にあやかり命名されました。「信頼して飲んでいただきたい」という願いも込められています。広島を代表する酒米、八反錦と千本錦を使用しつづけている酒蔵です。
「神石高原 生もと純米」は、地元神石高原の農家さんが作った八反錦を使用し、地元の米、水、人にこだわったお酒です。穏やかでふくらみがあり、ほんのり酸味もあります。神石高原の爽やかな風を感じられます。生もと造りならではの複雑味はあまりなく、きれいな酒質です。和食に合わせやすく、冷にも燗にも出来るので晩酌にぴったりの一本です。

¥1,480
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