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江戸時代、江戸と京都とを結んだ中山道の丁度真ん中に位置する歴史ある宿場町「奈良井宿(ならいじゅく)」に蔵を構える杉の森酒造の酒は、かつて木曽五大名酒と呼ばれるなど、奈良井宿のシンボルとして長く人々から愛されてきました。しかし、惜しまれつつ2012年に200年余り続いた歴史に一旦幕を下ろすこととなります。”日本一標高の高い酒蔵”杉の森酒造は約10年の休眠期間を経て、2021年「suginomori brewery」として待望の復活を遂げました。醸される酒は、奈良井宿の地を潤してきた湧水と安曇野の酒米を使用した「山の水、空に一番近い酒」。アドバイザーとして、日々醸造・松本日出彦氏が参加しています。
「narai」は、澄んだ天然の山水と地産の酒米(金紋錦、山恵錦、美山錦)からつくられる、生まれ変わった杉の森酒造の新たな日本酒。マイクロ・ブルワリーならではの小仕込みで、一本一本丁寧に手作業で仕込まれます。松本氏も認める高品質な天然水の綺麗なテクスチャーを活かした、洗練された清らかな飲み心地をお愉しみください。
カテゴリー 【modern light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 長野県安曇野産米
精米歩合 非公開
酵母 協会7号酵母
アルコール度数 14%
製造元 杉の森酒造(長野/塩尻)
※要冷蔵
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちらに
https://sumiyoshi-sake.jp/modern-classic/