柴田酒造場は、1830年創業、愛知県岡崎市保久町という山間部に位置する日本酒蔵です。代表銘柄である「孝の司(こうのつかさ)」は、100年以上の長きに渡って、地元では日常に欠かせない経済酒として愛されてきました。そんな「孝の司」という銘柄を次の100年に繋ぎ、さらに愛され地元の人々が誇れる存在を目指し、現9代目蔵元の柴田佑紀氏がコンセプトやラベルを刷新しリブランディング。「神の水を醸す」"超軟水を極める酒づくり" をテーマに掲げ、蔵元の位置する地域の地名にもなっている「神水(かんずい)」と呼ばれる豊富に湧き出る超軟水の湧き水を軸に、愛知県生まれの酒造好適米「夢山水」と「愛知県酵母」を用いて、軟水らしい柔らかさを活かしたクリアな味わいの美酒を醸しています。
「夏嶺(なつね)」とは、夏の山を表す季語。青々とした緑に覆われた涼しげな山の姿をイメージして醸された、夏季限定のうすにごり原酒です。夏酒に相応しい爽やかな微発泡感を纏った、柔らかく涼しげな味わいの一本です。ぜひ、風鈴、花火の音、蝉の声などの「夏音」とご一緒にお楽しみください。