大正9(1920)年創業の石鎚酒造は、西日本最高峰「石鎚山」の麓に位置し、その名の如く高く清らかな酒造りをせよとの思いから命名されました。「食中に活きる酒造り」を目標に“3杯目から旨くなる酒”を目指し、名水の町にて酒造りを行っています。酒造りに適した水、気候を備えた風土で代々伝統的な造りを継承し、愛情と情熱のこもった食中酒の数々を醸し続けています。
こちらは、石鎚酒造手仕事の極み「真精大吟醸 しずく酒」。原料米には兵庫県産山田錦を使用し、精米歩合35%まで贅沢に磨き上げられてます。そして、仕込み総米600kgを蔵元の越智稔氏と越智浩氏の2人で完全手洗い。仕上げは、贅沢に袋吊り斗瓶取り。まさに石鎚の技術の結集品とも言える”越智稔氏入魂の酒”となっております。特別な贈り物にぜひオススメです。